セクシーマーメイド

2019年4月30日。深夜1時を目前としたところ。

 

平成最後の日。数日前までは時代が変わるぞ、平成生まれが年号跨ぐぞなんてわくわくしていた日なのですが。

 

おとめボタンのセクシーマーメイドに会えなくなってしまうまで残すところ24時間を切ってしまった、という感情の方が大きいのが正直なところ。

 

平成終わらなきゃいいのにな、4月30日なんて来なければいいのにな。何度も何度もそう思いました。

思っちゃうんです。

だいすきだから。おとめボタンのみさきちのこと。

 


なんて、しんみり暗くなってしまうのは誰も望んでいないはずだと、いや書き始めたのは私なんですが。最後なので、上田美沙季ちゃんの、おとめボタンのセクシーマーメイドの、好きなところとかをね、つらつらと。

 


さきちゃんを初めてみたのは2016年、ミュージカル『夢は叶えるもの』でした。

 

正直この頃あいちおとめ組のことも、ベリーボタンのことも知りませんでした。フォーチュンに女の子たちがいる、らしい。っていうくらい。

 

あの日も誠のメンバーが出てるからって、チケット取ったんですけどね。今思えばそれが今のおとめボタンをだいだいだいっすきになるちょっとしたきっかけになったから、あの時チケット取った私のことはたくさん褒めてあげたいです笑


でもねその日ミュージカルが開演して、正直最初は大丈夫かな…?って印象でした。

なのに、後半になるにつれてどんどんみんなの熱さが伝わってきて、どんどんどんどん惹き付けられてって、最後には自然と涙が零れていました。


あの時聞いた『折れない翼』は今でもとても、大切な楽曲です。

 


それから何度かイベントで見かけたりして、ふたつのグループがおとめボタン、に形を変えたことを知って、ちゃんとライブに行ったのはもっともっと先、2017年の6月でした。

たまたまカフェにいたおとめボタンのみなさんに声を掛けてもらって友達とチケットを買った東別院での『-響流十方-おとめボタンLIVE』でした。

 


初めてのおとめボタンのライブ、めちゃくちゃ楽しかったし、少しだけ泣きました。

 

おとめボタンのライブって、『本気』が伝わってきてつい泣いちゃうんです。メンバーのみんなは泣く曲じゃないって思ってる曲だって、おとめボタンのみんながくれる強さと、優しさで、気づいたら、ついうっかり。ってレベルで。

 

おとめボタンの歌う曲だって、殺陣だってイリュージョンだって、何故かやっぱりついうっかり。泣けちゃうんです。

 


それから、自分一人じゃどうしても立ち直れないような壁にぶち当たって負けた時に、いつもライブで元気をくれるのはおとめボタンだったのかもって、気づいたのはつい最近。ほんの数日前。

 

温かくて、優しくて、強くて。大好きです。

あぁもう、泣いちゃうね。でもでも泣かないぞ~?!

 


私は楓ちゃん推しだけど、でもやっぱりみんなが大好きで、少しの間だけ一緒に過ごしてきた5人のおとめボタンが、6人のおとめボタンが、私はやっぱり大好きで。

 

いつもね、ライブに行くと桜色と一緒に天色も振りたくてうずうずしてました。笑

 


だから今日は、2019年4月30日は、今日は、天色のペンライトをたくさん振るね。

きっとみさきちゃんには届くって信じて✩°。⋆⸜(ू˙꒳​˙ )

 


一番年上なのに、ちょっと抜けてて、メンバーにいじられたりして、可愛くって、でも綺麗で、スタイル良くって、パフォーマンスは全力で髪の毛振り乱してるおとめボタンのセクシーマーメイドが大好きです。

 

特典会で服とか褒めてくれたりするのもすっごい嬉しかったなぁ。

単純なのでめちゃくちゃ喜びますそういうの。

 


さきちゃんのおとめボタンとしての最後のライブ、セクシーマーメイドはきっと最後の最後の最後まで、全力パフォーマンスでセクシーバーン💋してくれるんだろうなって、楽しみで仕方ないです。

 


おとめボタンのみさきちに出会えた私はとっても幸せです。

これから先、みさきちゃんの進む道がどこにあるのかは、これを書いている今はわからないけど、いつかまた、どこかで、みさきちゃんに笑って会えたらそれもまた、最高に幸せだなって、思います。

たくさんたくさん、ありがとうございました。

 


上田美沙季さんが大好きです。

 

 

 

BOYS AND MEN 夜露死苦

ナゴヤドームまであと14時間

 


リリースされたインディーズベストでcandorを聴きながら、意味もわからず泣いている深夜3時ですが、泣いても笑っても、日付的には今日。

BOYS AND MENはナゴヤドームに立ちます。

 


ナゴヤドームが発表されてから、思うところたくさんありました。

見えるものが前向きなことばかりじゃなかったり

なんでかなあどうしてかなあって、わけもわからず悩んだ日々もありました。

 


最後の最後に、吉原雅斗さんとボイメンの繋いでくれた縁について少しだけお話ししたくなりまして。

ほんと最後の最後。このナゴヤドームを機に、この先どうなるかなんてわかりませんから。自分の気持ち的な話ですけどね。

 


このブログの中で書いたように、元々辻本さん推しだった私が吉原雅斗さんを推すようになったのが

Dream soldierのテレビパフォーマンスでした。

それから吉原くんの歌とダンスをちゃんと見るようになって、この人クランプやったら似合いそうだなあなんて、友達と話してた後に、吉原くんがクランパーだって発覚するんですよね。

もうそれはそれは、心底驚いて泣いて連絡しましたね、そんな話をしていた友達に。

 


それからたくさん、吉原くんとくだらない話やら、まあ、くだらない話をたくさんしましたね。

くだらない話をする中で、時期的にとても辛いことがいくつもありまして。

寝るのもご飯を食べるのもろくに出来ず自分が生きてることが申し訳なくなるくらいな時期。病んでんじゃねえか。

そんな時期を救ってくれたのが合唱部でした。合唱部で歌った「FIGHT」と「チキン」そういう時期に聞く曲って、不思議と自分にリンクしちゃったりするじゃないですか。

 


CBC夏祭りで生で見た時、もう、めちゃくちゃ泣きました。今まで泣いたことないくらい、私こんな泣けるんか~~~って感心するくらい。

そんな時に友達が隣で支えてくれてたわけですよ。それはそれはまあ、物理的にでもありますけど。

その時「泣いていいんだ」って気付いたんですよね。

 


泣くのって恥ずかしいことだと思ってたんでね。

 


まあそんな話を吉原くんにしたわけですよ。重いな。

そんな話をした吉原くんが

そういう子がいてくれて良かった

って言ってくれたんですよね。まあなんてことない言葉なんですが、やっとの思いでお礼が言えた弱った人間にはなかなか響く言葉でね。

 


その友達ってね、今割とセットで認識してもらってるけど、もっとずっと前の付き合いからだけど、前はそんなことなかったんですよね。セットって感じじゃなかったけど、いつの間にかセットになってて。

まあそいつのこと大好きなんすけどね。

こうやって前よりずっと深く付き合えて、まあお互い余計なことまで共有してるかもしれないんですけど。

それも含めてね、今周りにいてくれる人もね、こう、「ボイメンファミリー」って枠すら飛び出して「友達」になれてるのって、ボイメンが繋いでくれた縁で、ボイメンが強くしてくれた縁なんですよね。

 


これってボイメンに出会えたからこそある縁なんですよね。

 


あの時支えてくれたのも、あの時頭ぽんぽんって慰めてくれたのも、いろいろある度に本気で心配してくれる人が出来たのとか、人の温かみを感じられたのってボイメン好きになってからな気がして。

親になんか見せれないとことか、リア友になんか見せられないものなんか、正直あるじゃないですか。泣いちゃダメだっていつしか自分に課せた物とか。まじクッソ邪魔なのわかってても、変なものが邪魔してそこは無理って。

 


でもそんな所も、ぐだぐだと吐き出してしまえるような人達と出会えちゃいました。

たまたま応援する人が同じだっただけの出会いなのに、大切な出会いを果たしちゃってるわけですよ。今の自分めちゃくちゃひとに恵まれてんなあって思うわけですよ。

 


吉原くんの歌と、ダンスと、笑顔と、掛けてくれた言葉がとてもとても大切です。

力強いのにどこか脆弱とも取れる歌声が大好きです。

重いのに優しくてしなやかなダンスが大好きです。

ふにゃっと目がなくなる笑顔が大好きです。

優しい吉原くんが大好きです。

 


馬鹿みたいな話して笑って、たまには真面目な話なんかもしちゃう愉快な友達に囲まれてるのって最高に幸せです。

年上の大人としての意見をはっきり述べてくれる人もいれば、同い年で意味の無い議論を繰り返しては、自分らより大人びた意見と態度の年下の子もいたり。

様々出会わなかったかもしれないお友達。

 


ボイメンに出会えて最高に幸せです。

たくさんたくさん夢をみさせてくれて、たくさんたくさん人との縁を繋いでくれた。

 


そんなBOYS AND MENの大舞台。

正直まだまだ、不安です。でももう、泣いても笑っても今日。

 


2019年1月14日 BOYS AND MENが夢の大舞台に。

 


楽しんで、夢を叶えてください。

 

 

BOYS AND MEN 夜露死苦!!!

 

 

 

時代が変わった日のこと

お久しぶりです、おはようございます。

2019年、年があけてしまいました。

あけましておめでとうございます。

 


2018年の年末は大晦日まで7連勤、2日休んで3日から仕事初めでしたね。

 


晦日は毎年恒例のジャニーズカウントダウンライブをみて過ごしたのですが、

Sexy zone マリウス葉くん 満を持しての初登場。で、落下しましたね。

数分間にわたって姿を見せないマリウスに、年が明けた気がしませんでした………

去年は未出場だった近藤真彦さんが出て

ヨッシャー!!!でマリウスどこ?!?!

という混乱状態でしたね。大きな怪我もなさそうで何よりです。

事故や怪我には気をつけようと心に誓う、2019年の始まりでしたね。

 


2019年に突入し。ナゴヤドームまであと、11日

とはいえまだなんだか現実味がない。

 


現実味がない、といえば、なんですがもう1年以上前のことになりますが、勇翔さんと土田さんが大変なことを成し遂げて下さいましたよね。

 


SMAP新しい地図

稲垣吾郎さん

草なぎ剛さん

香取慎吾さん

 


3人との共演。

 


SMAPが大好きなんですよね。

おそらく私の初恋は中居正広さんですね。

永遠の片想いです。 いやそれはそう。

 


この3人との共演、泣くほど嬉しかったんです。

 


それを、勇翔さんに伝えたことがあるんですよね。

あの御三方と共演したあれ、あれすごいよねって。あのひとたちがだいすきだから、すごい嬉しかったんですって。

 


そしたら勇翔さんね

 


すごいよね、時代は変わるなって

 


って言ったんです。

泣きそうになりましたね。顔真っ赤になるくらいギリギリだったけど。

その言葉がなんだかとても、嬉しくて。

 


2017年の9月24日の山中湖のフェスに行っている時に、新しい地図の3人のSNS情報が解禁されたんですよね。

物販並びながら泣きましたね。

その後みたファンキー加藤のライブでそれはそれは泣きました。

ああいう時に聞く歌って、歌詞とかが全部何かの事象に結びついて見えてしまったりとかね、しますよね。

 


正直解散が決まった時は、生きているのが辛かった。

生きてると時間の経過が止められないんですよ。刻一刻と近づいてくる解散の時に向けて生きているのが不思議でたまらなかったりして。

まさかね、数ヶ月後共演しているとは思わずに。

 


時代は変わるよね、

 


このナゴヤドームも、時代を変えるような公演になってたらなあと、夢見ています。

いやもう、夢とか言ってらんないですよね、あと11日。

ナゴヤドーム、楽しみです。

 

ロス

こんにちはこんばんは、ルパン三世をseries5まで完走してしまいたい私です。先は長い……

 


ナゴヤドームまであと、28日、あっという間に1ヶ月。

ずっと書いてないと書き方って忘れますね、毎日書いてる人すげえや。

 


ところで昨晩、とうとう終わってしまいましたね

 


今日から俺は

 


今日俺ロス………

もうロス…

 


さとしさん信じてたよ…………

 


それにしても豪華でしたよね、ゲスト出演の方々が。

出演シーン様々でしたが第一話の小栗旬さんが1番はしゃいでしまいました。

 


クローズZEROがすきなもので。

クローズZEROⅡが一番好きなんですが。

 


鳴海大我が大好きで。付き合って

 


大好きと言えば、BOYS AND MEN出演映画『復讐したい』の小寺くんが大好きなんですよね。

吉原雅斗の演じる小寺くんです。

なんというか、なんて言うんでしょう、放っておけない悲しい人。

小寺くんのラストシーンを見たところで私の復讐したいは終わってしまいます。

終わった…小寺くん…小寺くん………そんな喪失感。

両足吹っ飛ぶって言ったのに…木っ端微塵じゃないですか…………って感想は未だに忘れられず持っていますね。

 


原作を読みたいと思いつつ、苦手な作品系統ではあるのでなかなか読めないでいるのです。

安心安全平和が大好きです。

頑張ってって言葉の使い方

お久しぶりのこのブログ。

朝方4時までルパン三世series1を見ていたのでとても眠い今日でした。移動の時間もルパン三世

世紀の大泥棒ルパン三世は私の睡眠時間を盗んでいきます。帰ってくることの無い時間…罪深い。

 


そんななかナゴヤドームまであと29日。

とうとう1ヵ月を切ってしまいました。

 


そんな今日、ボイメン・ザ・ベストのリリイベでYankee5のいるサンストリート浜北に行ってまいりました。

ゆるゆるとね。ゆるっと。

辻本さんがかっこよくてかっこよくて、思わず特典券を買い足したりしたのですが、今日は田村さんとのお話を。

 


特典会で漸く面と向かって言えたこと、なんですが、今更かもしれないけど、今更なんですがずっと、メンバーの誰にも言えてなかったのが

 


ナゴヤドーム頑張ってください」

 


なんです。

なんでしょう、なんとなくタイミングがなかったというか。なんでか今の今まで誰にも言えてなかったので、田村さんに、伝えてしまいました。

 


「やっぱりボイメンが好きだなって思うので、だから、だから、ナゴヤドーム頑張ってください」

 


頑張って、って言葉は、頑張ってるこの人たちに投げかけていいものなのだろうか、とも思うんですよね。

頑張ってる人もっと頑張れって、プレッシャーじゃないですか。まだ頑張るんだ、まだ頑張れるんだ。ね。

だから安易に使っていい言葉がどうかって分からないんですよね。

 


でもその言葉しか見つからないんです。

いくら探しても、「頑張って」以外の言葉ってみつからない。

足らぬ語彙力よ。

 


それでも田村さん、しっかり笑って

 

ありがとう

 

って、言ってくれるんですよね。

なんだかとても救われた気分になりました。

きっとボイメンなら、あっついステージ見せてくれるんだって気持ちの反面、なんだかどこか不安があったんですよね。

なんでしょうね、でもそれがふわっと軽くなって、あと、29日、私なんかに出来ることって無いに等しいけど、当日めちゃくちゃ楽しむぞって気持ちだけは整った気がします。

 

ゆめのはなし

お久しぶりですこんにちはこんばんは、おはようございます。

 

いろいろ思うところありましてブログをお休みしておりましたがナゴヤドームまであと55日、という所で思うところまとめてみようと思い戻ってきた次第です。

なので今回ばかりは少しだけ私の抱いてしまう違和感と、その答えを探っていくこととします。


時々思うことがあるんです。

このナゴヤドームへの挑戦もひとつでしょうが、無謀だと言われることへの挑戦を辞めないBOYS AND MEN。通称ボイメン

 


そんな

ボイメンにあって、私には無いもの。

 


大きなものなんです。

地位や名誉や名声なんかじゃないんですよね。彼らがそれを持っているかと言うとそれは少しばかり話が逸れてしまうのですが。

 


ボイメンにあって、私には無いもの。

それって

 


 


なんです。

 


私、夢がないんです。昔はあったんですよ。ただそれを手放してしまったんですね。

手放しきれていないから、こういう書き方になってしまうんですけどね。

ボイメンの

1万人ライブ」や「オリコン1位」「武道館ライブ」や「ナゴヤドーム」そして「紅白歌合戦

決してそんな、明確なものはありませんでした。

ただこの人生において、恐らく私には必要不可欠なものだったんです。

それを「もう無理かも」そんな一言で、手放した振りをしてしまうんです。

あの日、あの一言で全てなくなってしまうんです。失くしたものの大きさには直ぐに気がついたのに、失くす時には気がつかなかった。

失くしてからじゃ遅いんですよね。

今の日本に夢を持っている人って、一体どれほどいるんでしょう。

今の私には何もありません。

私は諦めた、振りをした。

そしてそれを未だに捨てきれず、夢を描いてキラキラとした瞬間を思い返しては、何も無い現実に引き返される。

これって正直、結構、しんどい。

 


そんな時ふと思うことがあるんですよね。

 


「何も無い私が、夢を追う彼らの応援をしていていいのだろうか」

 


結論から言えば、いいんでしょうね。応援する立場は選ばれないはずですから。

ただそれが、心の突っかかりになってしまうことがあるんです。

この人達はこんなに苦労をして、泥まみれになって夢を掴もうと努力をしている。夢を掴む為に一歩一歩着実に前に進んでいる。

私はどうだろう?どこで、何をしている?どこでもない、何もしていない。

こういう時って、どこか世間から取り残されたような感覚に陥りますよね。

 


ボイメンの歌う Power of Dreamの歌詞にはこんなものがあります。

 

ドキっと胸が 動いた瞬間の 感覚を逃さないでいて

 


夢を描いた時のドキドキとした胸の高鳴り、忘れられないんです。

この曲を聴く度、失くしたものの大切さに、涙が溢れてしまいます。

 

ずっとホントに死ぬ気で やってもないのに

才能ないかも…なんて 自分から目を背けてた

 


才能なんて、努力次第でいくらでもやり方は見つかったのかもしれないって、今なら少しは思えるんですけどね。

 


こんな歌を歌うボイメンを、こんななんにもない私は、応援していていいのでしょうか。

きっと誰に聞いてもいいって、言ってくれるんでしょうね。

 


彼らの魅せてくれる夢は、こんな私が一緒に見てしまいたくなるようなキラキラ輝いているもの。

頑張れ、そうやって応援することで、自分もその夢を一緒に見てしまう。

でもボイメンのいいところって、これなのかなって、思うんですよね。

夢を見させてくれるんです。一緒になって、叶えてくれるんです。

 

ボイメンを好きになるまで、正直オリコンランキングなんてあまり気にしたこともありませんでした。

でも、彼らが一番を目指したいと言ってくれた時、少しでも力になりたいと本気で思っちゃったんですよね。

一番のボイメンがみたい。

一番に連れてってもらいたい。

そう願って信じたら確かに、最高の夢を見させてくれるんです。

 

キラキラ、とは決して言えない、泥んこ塗れになってギラギラ目指す夢。いつだって背中を押してくれるようで、いつだって腕を引いてくれるようで、いつだって傍にいてくれる、ような。

 


うわーっ…なんか痛えこと言い出したぞ…

 


夢を笑う大人が嫌いです。

だって夢を持てるって、それだけでキラキラ出来るんですもん。

そんな夢を、人の描く夢を、どうせ無理だと笑う大人にだけはなりたくない。

 


劣等感の塊から救い出してくれたのは、夢を持っているその瞬間だけだったんですから。

唯一誇れる自分は、あの夢の中にいたあの瞬間だけだったんですから。

 


だからこそ、彼らの言葉にしてくれる夢を、叶えてもらいたい。

それが私の夢だと、今だからこそ言いたくなりました。

 


力を合わせれば無限大にだってなるんですからね。

 

田村さんが乱入した話

何故だか今日は電車に人が多いです。

 


はてさて、昨晩NDPstudioにて行われましたBMK 米谷恭輔北川せつらによる2人ライブに参加して参りました。

 


開演まではてブを書いてみたりぼへーっとスマホを構っていたのですがステージに突如現れた白いTシャツの男性…

 


BOYS AND MEN 青色 田村侑久 たむたむ

 


じゃないですか。

BMKがライブをやるということで、乱入してやろうと目論みリハを見ていたそうですが、

「出ても面白くないから前説やれ」

という恐らく社長からのお達しに加え、

バラード多めな米谷北川二人のライブリハを見て、これは邪魔になる、と判断したらしく

約10分間、しっかりガッツリ前説全うして帰られました。

10分て長くないですか田村さん。

 


こちらとしては楽しい時間で待てたのですが長くないですか田村さん。

 


そして何より田村さん

米谷くんの名前が「米谷恭輔」だと言うことを昨日初めて知ったそうです。

どうしても米谷くんのことを「そうた」と呼ぶ田村さん。

米谷くんの名前が「恭輔」だと知った田村くんは

「普段なんて呼んでんの?きょうきょうとか呼んでんの?」

きょうきょう…そんなたむたむみたいな?

こめちゃん、とファンから答えをもらうと

「あー!こめちゃん!そうだよ!そうだよ!」

と、何かを思い出したようです。

良かった。米谷くんがきょうきょうにならなくて良かった。

 


拍手の練習、声出しまでやって帰っていった田村さんでした。

米谷くん北川さんの後ろで愛を頑張ってを踊る田村さんは少しだけ見たかった気はします。

 


やっぱり今日は電車に人多いです。