BMK 羽ばたきのshow

ご無沙汰しております。その辺のオタクです。どうもどうも。

今回ブログを書こうと思ったのはタイトル通り。

 


2020年2月11日

BMK 羽ばたきのshow

 


に行ってきました。って話です。

正直な話細かい部分での記憶はあまりないです。あまり。

ただ、ただ楽しかった。

そんな日のこと。

 


ライブ前に頂いたものにセチュリン👻がいてほっこりしたり、久々にせつらくん推しのフォロワーさんと会えたり。

今はお互い三隅推しなので次はみかちゃんのソロライブで会おうねって言えたり。

なんかね、嬉しかったですね。

あ、なにこれじわじわきちゃう。

 


はじめに書いてしまうと羽ばたきのshow、頭ガンガンするくらい泣きましたね。

めちゃくちゃエネルギー使った感ありますよね。

 


オープニングのセンチュリー決定の日の映像から何故か泣く。

何故かはわからない。ここまで来たんだなぁ、みたいなことかもしれないし。

そこに彼の姿がなかったからかもしれないし。

 


5人の登場する姿だけは覚えてる。

笑われて笑われて、ここまで来たんだって。

これ書きながらZeppの日の彼を思い出してるのはナイショ。

 


でもこの公演に「三隅が推しだ」って自覚して挑めて本当によかった。

ピンク色のペンライトを持って、ピンクのタオルを持って。

ALIVEの2番頭を三隅が歌っている姿がカッコよかった。

ここか、ここを三隅が歌うのか、グッ、と来た。

カッコよかった。

 


祭nine.の友情出演、祭vsBMKの構図があったり、いい出演だったなぁって。

頼我くんがすっごいかっこよくなってて祭もちゃんと行ってみたくなりました。

こめちゃんと頼我くんがセンターにいるの良さしかなかった。

 


ダイヤモンドファイターの「全隊!止まるな!」の聡ちゃんの良さには毎度毎度震え上がってしまう。

あれ大好きです。

 


そんな聡ちゃんが挨拶で

 


言っていいのかわからないけど

6人から1人抜けた時、もう1人加入させて6人で活動したらどうか

って言う大人に本気で怒ってくれたマネージャーに恩返しがしたい

 


そう涙ながらに話してくれたこと、北川せつら推しとして、すごく嬉しかった。

彼のことを仲間と呼んで、その上で今いる5人で進んでいくBMKと、そうさせてくれたマネージャーさんがいてくれて本当に救われた。

 


もし、誰かが怒ってくれなかったら

もし、意見することを良しとされなかったら

もし、彼のいた場所を埋めるように誰かがそこに立つことになっていたら

 


私はもう彼らには会いに行けなかったかもしれない。

 


でも私は次の休みにBMKの現場に行こうって前向きに考えられてるし、羽ばたきのshowは最高に楽しくて大切な時間になっていて。

 


これが当たり前じゃなくなっていたかもしれない。

でもそんなもしも話は、彼らがガムシャラに走り続けてくれたから、彼らを愛してくれる大人がすぐ側にいてくれたから、ありもしないもしも話、として今こうやって書けているわけで。

 


聡ちゃんの言うように恩返ししていきたいですね。

彼らを通して、私たちも、彼らを愛してくれているすぐ側で支えてくださっている方に。

 


せつらくんの最後のソロライブの日、ずっと袖で観て、時にグッと涙を拭っていたあの姿はとても鮮明な記憶として残ってます。

愛されてるんだなぁ私の推しは。って。なんだか誇らしかったですね。

 


5人でのメジャーデビューが発表されて、それに伴った研究生卒業も発表されて。

嬉しかったなぁ。嬉し泣き。

おめでとう。ありがとう。

 


新グループ名を

 


もしかして祭ten.?!『ラブエンX』のクロスってテン(X)だったの?!

 


って謎の伏線回収しようとする米ちゃんには笑いましたけど。

BMKらしいな〜米ちゃんらしいな〜って。

 


そんな嬉しいばかりの発表なのに

もう少し早かったらせつらくんは一緒にデビューしてたのかなとか思ったり、

これで名前が変わるならBMKは私の中で永遠に6人のままで終われるんじゃないかとか思ったり。

しちゃいましたね。

 


やっぱりね、寂しいんですよ。

 


せつら」ってコールが出来なかった、それが何より寂しかった。

せつらくんの声が聞けないことが、せつらくんのダンスが見られないことがどうしようもなく寂しかった。

 

このせつらくんのパートは米ちゃんになったんだ、みかちゃんなんだそーちゃんなんだ、けんぱなんだたくみんなんだ、ひとつひとつ噛み締めた。

 

私はやっぱりBMKバチバチに歌って踊って汗をかく泥臭い北川せつらくんがどうしようもなく好きだったんだなぁって。

 

自覚した。

 


そんな彼の脱退から約5ヶ月。

その間に彼に対する声を聞くことがあると「何も知らないくせに」「外野はすっこんでろ」って思う事がよくありました。

これはシンプルに私の性根と口の悪さ。リアルな反省点。

 


自分だって何も知らないくせにってね。

 


ドドンコが一番寂しかったかもしれない。

超絶イケメンせつらのターン

ど頭だからね、うぐぐっ、ってね。

たくみんでしたっけね。

 


こんな調子なのでせつらくんの脱退の日からBMKの5人の現場はおやすみしてました。

米ちゃんのソロとか、たくみくんのソロとかはふらふらっと。

BMK the BESTも買えなかった。

せつらくんの声がないことが想像できなかったから。

ラブエンXも買えなかった。

5人のBMKを応援してくれる人へのラブソングを私は受け止められる人間じゃないと思ったから。

 


そんな中だったんですけど、とある一期現場のオープニングアクトBMKが決まって

そんな日にたまたま一緒にいた友達と矢場とん食べに行って

そんな日にたまたま矢場とんすぐそばのあのアニメの見える場所でせつらくんが路上ライブをしていて

回り道しないで突き進む5人と、すこし回り道をして進んでいる1人の、6人の今を見ることが出来て。

 


そこで初めてラブエンX聞いたんですけどまあ泣くわ泣くわ。

一期のバリヤンソーレ聞きながらも泣くわ泣くわ情緒どうした。帰ってこい。

 


この日初めてみかちゃんの所行ったんですよね。

みかちゃんが「2月11日は僕達が熱いライブをします」って言ってくれたから応援出来てるんだよって話をね、しに行ったんですけどね。

 


その言葉通り熱いライブやりますから

 


って更に重ねてくれてね。

ほんとに熱いライブでね。

なんですか三隅さん約束は守る男ですか。

カッコイイじゃないですか。

 


だからハジマリのMessageも聞いてなかったんです。

ベストアルバム買ってないのでね。

羽ばたきのshowではじめて聞きました。

 


当たり前だった日々が想い出に変わってく

 


何かが弾けるみたいにぶわって。

こんなに言葉が出てこないことあるかね、ってくらい今この感情を表現するための言葉が出てこないですね。

仲間、なんだなぁって。

6人であり13人の仲間なんだなぁって。

 


お山のてっぺんはひとつだから、

この現実があの頃になったとき、

一緒に笑っててくれるのかなって。

 


6人でまた歌う、13人でまた歌う、なんて言うのはもしかしたら夢物語になるのかもしれないけど、

消えないんだなぁって。

消さなくていいんだなぁって。

きっとずっと6人のBMKを、BMKの北川せつらくんを好きでいていいんだなぁって。

 


祭と12人でステージに立った時、あぁ、もう13人は見れないんだなって。

3年前のセンチュリー、あの時私行けなかったんですよね。

仕事して、休憩中に友達から来たLINEで発表知って。

 


あのセンチュリーが、行かなくて後悔した現場、のひとつですね。

 


行けないと断ったことに悲しい言葉を吐かせてしまった悔しさがあったZeppに連れていってくれたのは紛れもなくせつらくんで。

 


そんなせつらくんがいなくなったことでどうしていいか分からなかったこのセンチュリーに連れてきてくれたのは、今度はみかちゃんだったなぁって。

 


せつらくんは確かにたくさんの夢を見させてくれたので、夢を叶えさせてくれたので。

これからの夢はみかちゃんに見させてもらうんだって。

 


クソ重拗らせオタクは思いました。

たぶんまだまだめそめそするけど。

みかちゃんのおかげで私はまだまだBMKを応援出来そうなので。

 


近いうちに聡ちゃんのところにも行きたいですね。

ありがとうって。伝えたいです。

 


改めて羽ばたきのshow、最高に熱いライブでした。楽しいライブでした。

メジャーデビューおめでとう。

研究生卒業おめでとう。

仲間でいてくれてありがとう。

 


メジャーデビューまでの半年、きっと大変なことも多いんだろうけど、6人がさらなる蒼へと、きっと羽ばたいてくれますように。

 

 

 

 

BMKがだいすきだー!!!