BMK 羽ばたきのshow

ご無沙汰しております。その辺のオタクです。どうもどうも。

今回ブログを書こうと思ったのはタイトル通り。

 


2020年2月11日

BMK 羽ばたきのshow

 


に行ってきました。って話です。

正直な話細かい部分での記憶はあまりないです。あまり。

ただ、ただ楽しかった。

そんな日のこと。

 


ライブ前に頂いたものにセチュリン👻がいてほっこりしたり、久々にせつらくん推しのフォロワーさんと会えたり。

今はお互い三隅推しなので次はみかちゃんのソロライブで会おうねって言えたり。

なんかね、嬉しかったですね。

あ、なにこれじわじわきちゃう。

 


はじめに書いてしまうと羽ばたきのshow、頭ガンガンするくらい泣きましたね。

めちゃくちゃエネルギー使った感ありますよね。

 


オープニングのセンチュリー決定の日の映像から何故か泣く。

何故かはわからない。ここまで来たんだなぁ、みたいなことかもしれないし。

そこに彼の姿がなかったからかもしれないし。

 


5人の登場する姿だけは覚えてる。

笑われて笑われて、ここまで来たんだって。

これ書きながらZeppの日の彼を思い出してるのはナイショ。

 


でもこの公演に「三隅が推しだ」って自覚して挑めて本当によかった。

ピンク色のペンライトを持って、ピンクのタオルを持って。

ALIVEの2番頭を三隅が歌っている姿がカッコよかった。

ここか、ここを三隅が歌うのか、グッ、と来た。

カッコよかった。

 


祭nine.の友情出演、祭vsBMKの構図があったり、いい出演だったなぁって。

頼我くんがすっごいかっこよくなってて祭もちゃんと行ってみたくなりました。

こめちゃんと頼我くんがセンターにいるの良さしかなかった。

 


ダイヤモンドファイターの「全隊!止まるな!」の聡ちゃんの良さには毎度毎度震え上がってしまう。

あれ大好きです。

 


そんな聡ちゃんが挨拶で

 


言っていいのかわからないけど

6人から1人抜けた時、もう1人加入させて6人で活動したらどうか

って言う大人に本気で怒ってくれたマネージャーに恩返しがしたい

 


そう涙ながらに話してくれたこと、北川せつら推しとして、すごく嬉しかった。

彼のことを仲間と呼んで、その上で今いる5人で進んでいくBMKと、そうさせてくれたマネージャーさんがいてくれて本当に救われた。

 


もし、誰かが怒ってくれなかったら

もし、意見することを良しとされなかったら

もし、彼のいた場所を埋めるように誰かがそこに立つことになっていたら

 


私はもう彼らには会いに行けなかったかもしれない。

 


でも私は次の休みにBMKの現場に行こうって前向きに考えられてるし、羽ばたきのshowは最高に楽しくて大切な時間になっていて。

 


これが当たり前じゃなくなっていたかもしれない。

でもそんなもしも話は、彼らがガムシャラに走り続けてくれたから、彼らを愛してくれる大人がすぐ側にいてくれたから、ありもしないもしも話、として今こうやって書けているわけで。

 


聡ちゃんの言うように恩返ししていきたいですね。

彼らを通して、私たちも、彼らを愛してくれているすぐ側で支えてくださっている方に。

 


せつらくんの最後のソロライブの日、ずっと袖で観て、時にグッと涙を拭っていたあの姿はとても鮮明な記憶として残ってます。

愛されてるんだなぁ私の推しは。って。なんだか誇らしかったですね。

 


5人でのメジャーデビューが発表されて、それに伴った研究生卒業も発表されて。

嬉しかったなぁ。嬉し泣き。

おめでとう。ありがとう。

 


新グループ名を

 


もしかして祭ten.?!『ラブエンX』のクロスってテン(X)だったの?!

 


って謎の伏線回収しようとする米ちゃんには笑いましたけど。

BMKらしいな〜米ちゃんらしいな〜って。

 


そんな嬉しいばかりの発表なのに

もう少し早かったらせつらくんは一緒にデビューしてたのかなとか思ったり、

これで名前が変わるならBMKは私の中で永遠に6人のままで終われるんじゃないかとか思ったり。

しちゃいましたね。

 


やっぱりね、寂しいんですよ。

 


せつら」ってコールが出来なかった、それが何より寂しかった。

せつらくんの声が聞けないことが、せつらくんのダンスが見られないことがどうしようもなく寂しかった。

 

このせつらくんのパートは米ちゃんになったんだ、みかちゃんなんだそーちゃんなんだ、けんぱなんだたくみんなんだ、ひとつひとつ噛み締めた。

 

私はやっぱりBMKバチバチに歌って踊って汗をかく泥臭い北川せつらくんがどうしようもなく好きだったんだなぁって。

 

自覚した。

 


そんな彼の脱退から約5ヶ月。

その間に彼に対する声を聞くことがあると「何も知らないくせに」「外野はすっこんでろ」って思う事がよくありました。

これはシンプルに私の性根と口の悪さ。リアルな反省点。

 


自分だって何も知らないくせにってね。

 


ドドンコが一番寂しかったかもしれない。

超絶イケメンせつらのターン

ど頭だからね、うぐぐっ、ってね。

たくみんでしたっけね。

 


こんな調子なのでせつらくんの脱退の日からBMKの5人の現場はおやすみしてました。

米ちゃんのソロとか、たくみくんのソロとかはふらふらっと。

BMK the BESTも買えなかった。

せつらくんの声がないことが想像できなかったから。

ラブエンXも買えなかった。

5人のBMKを応援してくれる人へのラブソングを私は受け止められる人間じゃないと思ったから。

 


そんな中だったんですけど、とある一期現場のオープニングアクトBMKが決まって

そんな日にたまたま一緒にいた友達と矢場とん食べに行って

そんな日にたまたま矢場とんすぐそばのあのアニメの見える場所でせつらくんが路上ライブをしていて

回り道しないで突き進む5人と、すこし回り道をして進んでいる1人の、6人の今を見ることが出来て。

 


そこで初めてラブエンX聞いたんですけどまあ泣くわ泣くわ。

一期のバリヤンソーレ聞きながらも泣くわ泣くわ情緒どうした。帰ってこい。

 


この日初めてみかちゃんの所行ったんですよね。

みかちゃんが「2月11日は僕達が熱いライブをします」って言ってくれたから応援出来てるんだよって話をね、しに行ったんですけどね。

 


その言葉通り熱いライブやりますから

 


って更に重ねてくれてね。

ほんとに熱いライブでね。

なんですか三隅さん約束は守る男ですか。

カッコイイじゃないですか。

 


だからハジマリのMessageも聞いてなかったんです。

ベストアルバム買ってないのでね。

羽ばたきのshowではじめて聞きました。

 


当たり前だった日々が想い出に変わってく

 


何かが弾けるみたいにぶわって。

こんなに言葉が出てこないことあるかね、ってくらい今この感情を表現するための言葉が出てこないですね。

仲間、なんだなぁって。

6人であり13人の仲間なんだなぁって。

 


お山のてっぺんはひとつだから、

この現実があの頃になったとき、

一緒に笑っててくれるのかなって。

 


6人でまた歌う、13人でまた歌う、なんて言うのはもしかしたら夢物語になるのかもしれないけど、

消えないんだなぁって。

消さなくていいんだなぁって。

きっとずっと6人のBMKを、BMKの北川せつらくんを好きでいていいんだなぁって。

 


祭と12人でステージに立った時、あぁ、もう13人は見れないんだなって。

3年前のセンチュリー、あの時私行けなかったんですよね。

仕事して、休憩中に友達から来たLINEで発表知って。

 


あのセンチュリーが、行かなくて後悔した現場、のひとつですね。

 


行けないと断ったことに悲しい言葉を吐かせてしまった悔しさがあったZeppに連れていってくれたのは紛れもなくせつらくんで。

 


そんなせつらくんがいなくなったことでどうしていいか分からなかったこのセンチュリーに連れてきてくれたのは、今度はみかちゃんだったなぁって。

 


せつらくんは確かにたくさんの夢を見させてくれたので、夢を叶えさせてくれたので。

これからの夢はみかちゃんに見させてもらうんだって。

 


クソ重拗らせオタクは思いました。

たぶんまだまだめそめそするけど。

みかちゃんのおかげで私はまだまだBMKを応援出来そうなので。

 


近いうちに聡ちゃんのところにも行きたいですね。

ありがとうって。伝えたいです。

 


改めて羽ばたきのshow、最高に熱いライブでした。楽しいライブでした。

メジャーデビューおめでとう。

研究生卒業おめでとう。

仲間でいてくれてありがとう。

 


メジャーデビューまでの半年、きっと大変なことも多いんだろうけど、6人がさらなる蒼へと、きっと羽ばたいてくれますように。

 

 

 

 

BMKがだいすきだー!!!

 

 

 

 

推しが決まった話聞いてほしいだけ

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

いきなりですが、あの、なんていうか、全てはタイトル通りです。


BMKから推しがいなくなって早数ヶ月。

以前ブログで私はこの先何色を振っているのだろうか、と、そんなことを書いたことがあります。

何色も想像できなかったあの頃。

それから数ヶ月が経ちまして、この度なんと、BMKのピンク色、三隅一輝くんを推すんだと心が決まりました。

 

これ、結構みんなに驚かれます。

なんなら自分でも驚いてます。ダークホース。

ラクバなんかは遭遇してお話してくれたことはあるけど特典会にも行ったことないくらいですから。

 


例えばせつらくんと歌やダンスの共通点はあるのか、話し方に仕草に、二人に共通点はあるのか。

そんなことを聞かれたりしましたが、正直わかりません。

 


顔も歌もダンスもいい米ちゃんとか、

見ていて笑っていられるひとりミュージカル匠くんとか、

わんちゃんみたいにステージ駆け回るけんぱくんとか、

 


きっとこの3人の何色かを振ると思ってました。

でもなんでしょうね、答えはピンクでした

とても新鮮な気持ち。

 


きっかけは本当に本当に些細な一言だったんですがそこまでを少しだけ。

 


せつらくんの脱退以来、BMKを変わらず応援したい気持ちはもちろんあったんですけど自分の意思で5人のBMKをみにいくことはありませんでした。


自分の意思で見に行っていない、っていうのは、11月28日のボイメンホールツアーの最終日の話。

オープニングアクトとして発表されたBMK

これが、私が初めて5人のBMKを見た日

 


何色も振れなかったです。

せつらくんがいないから。

誰を見ていいかわからなかったです。

せつらくんがいないから。

 


少しだけ、ほんの少しだけ一人で泣きました。

さみしいなぁかなしいなぁって。

 


ダブルアンコールのVoyagerで豊さんがけんぱくんの腕を掴んで引っ張って走ってきてくれた時も、泣きました。

最後までBMKをステージに居させてくれた豊さんには本当に、本当に感謝してます。

 


このすぐ後に2階の客席の間を通る辻本さんに荷物を踏み荒らされて涙は引いたんですけども。

隣の荷物が私の前に、私の荷物がお隣さんの前に、笑うしかない。

 


きっかけはこのあと、ハイタ待ちの列で下から聞こえてきた

 


今度は自分たちが熱いライブをします

 


そんな熱い声。

きっかけはたったこれだけ。

 


もしかしたらなんでも良かったのかもしれない。

ただちょっとしたきっかけが欲しかっただけなのかもしれない。

推し、を推し、とするきっかけが。

それがたまたま彼だっただけなのかもしれない。

 


でも確かにその瞬間彼のことを応援したい、そう思いました。

それが全てかなって。

 


この次の日、11月29日に匠くんのソロライブがありました。

最後の一期一会ライブの時の黄色いジャケットを出てきた瞬間、私の中で何かが割れた音がした。

 


そんな匠くんのソロライブの日の特典会で

せつらくん推しで前日に初めて5人のBMKを見た、って話をしたんですね。

センチュリーが楽しみ、って。

ちょっとした決意表明、みたいなものだったのかもしれない。

言霊、ってあるじゃないですか。

 


それに匠くんは

 


よく言った!

ここからもっと強くなるよ!

絶対裏切らないから!

 


これはさすがに泣きましたね。

ラーメン飲まずにはいられませんでしたね。

チャーハンとからあげまでつけちゃってね。

美味しかったです。

 


でも実はまだ、5人の楽曲聞いてないんですよ。

ラブエンX

 

 

5人のBMKを応援してくれる方へ向けたラブソング

 

そんな謳い文句を見た時に、私はまだこれを聞いちゃいけないな、って思っちゃったんですよね。

応援したい、気持ちはあっても応援できていない。

2月のセンチュリーまで聞かないかもしれない。

5人の歌声も、全部。

 


気持ちと行動があまりにも矛盾している気がします。

 


私はみかちゃんのおかげでまだBMKを応援できるんだ、って嬉しい気持ちと、

こんな簡単に切り替わってしまえた自分の気持ちに驚いてます。

 


BMKで歌って、喋って、踊っている彼が好きでした。

最近自覚したんですけど、私踊ってる子が好きなんですよね。

吉原くんもそうですけどね。

踊ってる子が好き。

 


だから脱退してからの彼って少し違って見えて、根本はきっと変わらないんでしょうけど、目に見えるものが変わってしまって、ある日突然、踏ん切りがついた、っていうか。

BMKのせつらくんはもういないんだ、って自覚して。

 


脱退してから初めてのライブが発表された日、なんですけどね。

 


だから、きっかけはなんでも良かったのかもしれない。

熱い言葉が残っていて、ミスコンがあって、私のシンデレラはみかちゃんだ!って言い始めたのも、たぶん、あの日の後。

 


でもきっかけをくれたのは紛れもなくみかちゃんだったので。

私はこれからピンクを振ります。

2020年2月11日、5人のBMKセンチュリーホールに立つその日も、きっと。

 


そんな、オタクがほんの少しだけ前に進んだっていう、報告でした。

三隅推しさんどうか、お手柔らかに。

 

北川せつらソロライブの話。

 


2019年9月7日

6人のBMKから北川せつらくんが脱退していきました。

 


結論から言わせて頂くと、泣きました

それはそれはもう、泣きました。

泣いた、っていうか、涙が勝手に零れてくる。

それを泣いたって言うんだよってね。

 


でも、最後の最後まで本当に楽しいソロライブでした。


あれから2日。これはただの備忘録。

 

 

ゴリゴリ☆サバンナロード

ロックスター番長

ドドンコDon't worry

がけっぷち純情


愛を頑張って

アドバンテージ!

ボクたちのONE


シンガロング


ストレートドライブ


RUN&GUuuuuN!

 


前半は6人のBMKでの熱々な曲でかっ飛ばしてはじまるせつらくんらしいソロライブ。

BMK北川せつらのソロライブ。楽しい楽しいライブの幕開け。

 


なのに何故か涙が零れそうになる。

悲しいわけじゃないのに。

涙が右目から流れたら嬉し涙、左からだと悲し涙

とか言うじゃないですか。

ほんとかどうかは知らないけど。

でもなんでかずーっと右目からだったんですよね。

だからやっぱり悲しいわけではなかったのかもしれない。

 

 

さてオープニング怒涛の4曲を歌い終えたせつらくん。

水を飲みつつ一息ついて

 


私事ですが

 


と話始めました。

ここで脱退の話でもしてしまうのかと歯を食いしばりました。が、

 


最近自分が小さい頃の写真を見たんですよ。

お父さんがまだ若くて20代前半、今の自分くらいですよ。

今の僕と同じ髪型してました。遺伝かな。

髪伸ばしたくなるんですかね。

まあ、血は繋がってるんでね。

今のお父さんはちょっと前の僕みたいな髪型してます。

 


めちゃくちゃ私事でした。


これをきいて、最後の最後までせつらくんはいつも通り、いつも以上にBMK北川せつらとして熱いライブをしてくれようとしてるんだって実感しました。

だから笑うんだって。


吸水タイムを挟みながらせつらくん

 


息継ぎが出来ないんすわ。

今4曲、『ゴリゴリサバンナロード』『ロックスター番長』『ドドンコDon't worry』『がけっぷち純情』ってやってきてね、

息継ぎが出来ないんすわ。

僕はもともと緊張しちゃうので、こういうステージに立ってたりすると早口になっちゃって喋ってても息継ぎができない。

競泳選手ってすごいね。

ここ、って息継ぎするんですから。

…思い返してみれば僕…泳げませんしね。

学生時代の水泳の時間、クロールとか2掻きで息吐ききっちゃって。

息吐くのも下手ですから。

ぶくぶくぶく~って。

息継ぎしなきゃいけないのにそんなに浮かんでないから水しか入ってこないっていうね。

 


たとえ生きている上で息継ぎが下手でも呼吸して生きてるのでせつらくんは天才です。(拍手)

 


愛を頑張ってを歌うにあたって

 


この曲でたくさんおいしいものがたべられた

 


というせつらくんにどうか好きなものを好きなだけ食べて欲しいと密かに願いました。

健康を損なわない程度に

 


そこからさらに3曲を歌い終えたせつらくん。

 


ソロライブじゃ歌わないだろうと思っていたアドバンテージボクONEをやってくれたのもせつらくんは天才だなと。

これは天才の考えるセトリだなと。

これは推せる、とか本気で思ってました。最後まで誇らしい推し。

 


帰り道がたとえ逆でも送ってくれるせつらくん

エキセントリックな熱きドリーマーなせつらくん

 


この3曲は息継ぎが出来ます。愛を頑張ってはね、和田アキ子さんとのコラボの曲でもともと1人で歌うように作られてるので。

アドバンテージとボクたちのONE、13人時代の曲はまだ爽やかで息継ぎができます。

6人になったくらいからかな、息継ぎが出来ないのは。

 


上手に息継ぎが出来たようで。

これは何より。

 


今回のソロライブに向けて曲を聞いていたんですよ。

昔の曲から聞いてくと、膨れてくんですよ。自分がね。

面白いなと思うと同時に危機感は覚えました。

 


膨れていく、声のバリエーションが増えたって意味で話し始めたのかと思ったらこれはどうやら物理。

せつらくんの肉体問題

 


ジャケット写真をみてると歳とったなと。

アドバンテージはまだ高校生で頭髪検査があったから前髪こんな(めちゃくちゃ短いやつ)で。

最近歳をとったなって感じるんですよ。

昔やってたストレッチで足が吊る。歳なのか。ストレッチ不足なのかってね。

あと太陽が苦手。太陽が、僕の目を焼こうとしてくるッ、って。これは歳関係ないですね。早く寝まーす。

 


いつでも太陽はせつらくんに優しくしてほしい。

そういえばせつらくん前回のソロライブの時にキャラバン隊のおかげで今めちゃくちゃ日焼けしてる、真っ黒だっていってましたけど。

真っ黒 とは。ってなったこともありましたね。

伝われって感じです、と付け加えていたのでまあ、伝わらないでしょう。

 


次の曲を歌う前にせつらくんからのお願い、というかリクエストが少し。

 

 

今からおとなっぽい歌を歌うんですけどね。

BMKでおとなっぽい曲って2曲しかないんですけどね歌う方か、初めての方か。

シングかファーストか。

それでこう、頭の方で「キャーって」なるとこあるんですけど、地球始まって以来初だってくらいの「キャーッ!」を出してください。

黄色い声援、飛び越えてなんかもう黒いぞ、ってくらいのキャー。

 


シングの方でしたね。

シンガロング。

 


Do you wanna love me?

 


で照明切り替わったのは天才だった。

 


みんなキャーってわーって言ってくれてこれはすごいな。

初めの音が聞こえないなって。

 


せつらくんがライブの時にファンの合いの手が納得いくものだとマルをくれたり、サムズアップしてくれたり、その調子と煽ててくれたりするのすごく好きでしたね。

褒められて伸び伸びと育ちたいので。

褒めて伸ばそうとしてくれる北川せつらくんは聖母マリアのようですね。

 


500のペットボトルを飲み干したせつらくんがスーパーイリュージョン、と呟けば、袖で新しい水を持って待っているスタッフさんがいる。

新たなペットボトルを手に入れたせつらくんはまた

 

 

 

スーパーイリュージョン。空になったはずのペットルが…ペットルって言っちゃった。

 


水零したのは前の人にしか見えないんだから。

後ろの人には何も無いよって。

 

 

 

スーパーイリュージョンを見せてくれるせつらくん、お水を零したことを誤魔化そうとするついでに発表するせつらくん。

楽しい楽しい、せつらくんのソロライブ。

 

 

 

そしてここから、今回の発表についてのお話。

 

 

 

あんまりちゃらんぽらんにやりすぎてもね。

自分の口からお話しないとなって。

 


今日、9月7日をもって、僕はBMKを脱退します。

 


でも今回の脱退はネガティブなものじゃないっていうことはわかって欲しいです。

自分で音楽を作ってみたい。そう思うようになりました。

 


マネージャーさんと話してたのは…もう、今よりちょっと前。メンバーに話したのもそうだなぁ、ちょっと前ですね。

だから一番整理が出来ていないのはみなさんなのかな。

 


思い返せばいろんなことがありました、いろんなところへいきました。一晩じゃ語り尽くせないくらい。

 


メンバーとも最近…仲良くなってきましたし。

 


辞める側は、さみしくない、と言えば嘘になりますけど、残る側に比べたら全然、ダメージは少ないのかなって。

 


今まで自分を守ってきた装備を全部脱ぐ感覚で、だからこそもっと頑張らなくちゃって。

 


客観的に見ればネガティブなイメージのBMKを応援してくれたみんなならこれから先も大丈夫かな。

 


これから先のBMKに直接的に関わることはないかもしれないですが。

僕は少しだけ、遠回りをしていきます。

今みんなで登ってる山を、みんなとは少しだけ外れた道を進んで、遠回りをしていきます。

でもおやまのテッペンはひとつしかないですから。

またいつか、あるんじゃないかなって。

 


今みんなに伝えたいのはごめんなさい、と、ありがとう、かな。

ありがとうございます。

 

 

 

そう言ってせつらくんは頭を下げました。

あぁ、これは終わりなんだなと。新たな夢の始まり、であるのは確かだけど、この時確かに感じたのは終わり、でした。

でもこの時絶望的にさみしい、かなしい、って感情はやっぱりなくて、ただBMKのせつらくんと出会えたことが誇らしい、幸せだって。

ごめんなさいは言わないで、ありがとうって言ってくれてありがとう。

ただただこちらもまとまりのない感情。

ひとつの終わりを見た、でもネガティブさはなかった。

このライブが終わればBMKの北川せつらくんはいなくなってしまうんだなあって。

 


そんなせつらくんの言葉に、会場のすすり泣く声に混ざって聞こえる

 

 

 

俺もせつらにありがとうって言われたいな~

 

 

 

という声。

 


花束を持って現れたのはBOYS AND MEN 田村くんでした。

 


せつらくんがBOYS AND MEN研究生に入るきっかけを作ってくれたひと。

青色の花をあしらった大きな花束。

 


ここから少し、田村くんがお話をしてくれました。

 

 

 

ちょっと前にこの話を聞いて、めちゃくちゃ止めたんだよ。

ご飯行ったりもしてな?

俺らのところに挨拶来てくれた時、俺なにも言えなかったから。

富士山の話とかめちゃくちゃしたよな?

お前は今6合目まで登ってきてるのに、また1合目から、しかも樹海コースで登ろうとしてるんだぞって。

でもそれでもいいって言う、変わった子なんですよ。


やばい俺まで泣きそう


俺たちがやることは、笑顔を届けることだから。

お前が出来ることは、お前の活躍を、今と形が変わってもどんな形でも今ここに来てくれてるみんなに伝えること。

それが恩返しだ。


先輩これ、花屋で買うのめちゃくちゃ恥ずかしかったんだぞ。

青色の花で、って自分のテーマカラーかよって。

 

 

 

いやもうこの時には涙が止まらなく、なんかもうあんまり覚えてないや。

バースデーイベントのダンスレッスンしてもらってたのもこの話を知っていたからだったんですかね。


BOYS AND MEN研究生に入るきっかけを作ってくれた田村くんが、BOYS AND MEN研究生を脱退するその日に駆けつけてくれるって、素敵なことだなって。

 


そういえば田村くんって、米谷くんとせつらくんのツーマンの時も乗り込んできたことありましたよね。

 


突然前説を担当し始めあわよくばステージ乱入してやろうと思ったのにリハで見てた二人の歌がうますぎてこれはダメだ、って判断してやめた、とか大人に止められた、とか。

 


米谷くんのことを「そうた」って呼んでましたね。

「そうた顔」なんですって。田村くん的に。米谷くんの顔。

ちょっとよくわかんないですね。

 


そんな田村くんが去り際に一言

 

 

 

その前髪ダセェから切った方がいいよ

 

 

 

こらこら田村さんってば、北川せつら推したちを前にそんなことをよく言い捨てて行きましたね。

 


田村くんありがとう

田村くんがいたから、BMKの北川せつらくんに出会えたのかもしれない。

だから感謝してもしきれない。


なるはやで田村くんの現場が欲しいところ。

 


田村くんに花束をもらったせつらくん。

恥ずかしいんですかね。

 

 

花束を もらいました

 

 

うん、そうだね、花束を、もらったね。

 

 

これは、一度…

 

 

袖にいたスタッフさんに渡してまた一言

 

 

花束を もらいました

 

 

うん、そうだね、花束をもらって、スタッフさんに、預けたね、


嬉しそうに恥ずかしそうに 拳を小さく掲げていました。

せつらくんがよくやるやつ。

 


そして

 

 

 

心を込めて届けます

 

 

 

と届けてくれたのは

 


ストレートドライブ

 

 

 

大切な夢叶えよう

俺達は諦めないから

 

 

 

大切な夢を見つけたせつらくんと

大切な夢を突き進むBMK


道は違えどおやまのてっぺんはおなじとせつらくんは言いましたからね。

またきっと。

 

最後の曲だと、無情にも訪れる終わりの時。


最後だから笑おう、涙でせつらくんが見えなくなるなんてもったいない。って。

思ったらイントロと共に駆け出してくるBMKメンバー。

 

 

最後に6人で歌ってくれた

 


RUN&GUuuuuN

 


6人の始まりの曲。

 

 

 

出てきた時からそうたくんは泣き顔で。

必死に堪えてるけど泣き顔で。


でも最後の6人のBMKは楽しそうで。


ここで初めて、せつらくんはこの日、涙を流していました。

堪えてたんですかね。ずっと。

脱退を決めたその日から、この時までずっと。

ずっと抱えてたんですかね。

脱退するという罪悪感と、この場を離れるという寂しさと、違う道を進む不安と、最後までBMKとして最高のパフォーマンスを届ける責任感と。

 


米谷くんは笑ってました。

米谷くんは笑って、泣いているせつらくんに

 

 

悩んでないで顔上げてこうぜ

 

 

って、歌うんです。せつらくんに向けて。

いいグループだなって。心からそうおもいました。

そう、一言で言ってしまうにはもったいないくらい。いいグループだな、って。

 


6人で並んだBMKの並びは

松岡 佐藤 米谷 北川 中原 三隅

でした。

 

 

 

たくみくんの


ねえちょっと!

みんな泣きすぎ!俺より泣いてんだけど!


って、いつも通りの明るい声。


その後ろで泣き始めるけんぱくん。


もう出てきた時から泣き顔のそうたくん。


いつも通りしっかりした顔つきのみかちゃん


それに米ちゃんの

せつらが出てきた時から泣いてるやついるし、お前が脱退するんか?!ってくらい泣いてるやついるし


って、いつも通りの鋭い切り込み。

 


いつも通りのBMK

でもこれが6人で最後のBMK

 


最後に5人から、一言ずつ。

 

 

 

そうたくんは多くは語ることなく、

 


6年間ありがとう

 


っていう言葉。

6年間。長い、仲間ですよね。

 

 

 

みかちゃん

 


Zepp前にせっちゃんにダンスを教えてもらって、やっとダンスが好きになれた。

もっとはやくダンスすきになってればなって思った。

 


って、泣いていて。

もっとたくさん、せっちゃんに教えてもらいたかったんですかね。

わからないけど。

 

 

 

ぐすぐすないてるけんぱくんは

 


せつらが悔しがるくらいでっかくなるから

 


って言いながら喋れなくなるくらい泣き始めて

 


ありがとう

 


涙ながらに伝えて

 


大丈夫?おわった?おわりね?

 


って米谷くんに回収してもらって舞台袖で膝抱えて泣き始めて。

 

最年少なんでね。

いつもはかっこつけしいだけど。

こういうことには弱いよね。


って米谷くんに解説されて。

 


たくみくんは

泣きそうになって、なにかスイッチを押した、感じがした。

でもやっぱり泣いていて。

せつらくんにハグをした。

 


もお!じゃがりこめっちゃあまってるんですけどー!

 


って、最後には笑ってて。

 


米谷くんは

 


BMKに入った頃、同期が抜けて、自分も専門学校で忙しくてどうしようかなって悩んでた時にポンッ、ってLINEはいったんですよ。せつらから。

大変だと思うけど一緒に頑張ろうね

って。俺それ嬉しくてスクショしたもん。

アンドロイド時代だけど。

…今はiPhone8

ここで顔がいいドヤ顔


その情報いらないから!

なんてたくみくんにツッコまれつつも、話は続いて。

 


誰よりもメンバーのことを見てくれていて、自分が努力してることとか一切言わないんですよ。

だから、これが最初で最後のわがままなら、聞いてやらなきゃなって。

 

 

米谷くんも、話をしながら、泣いていました。


米谷くんってばせつらくんのこと


お前はいつまでもベイビーやな


とか。

なにかとあまやかしてましたもんね。


頼りになる一方、かわいかったんですかね。

 

 

そう、5人はメッセージを残して、ステージを去っていきました。

 

 

一人最後にステージに立つせつらくんがポツリ

 

 

いいひとたちですよね。

 

 

せつらくんが愛されている証拠ですよね。

袖でみてるマネージャーさんも泣いてるようで、めちゃくちゃ愛されてる人なんだなって、最後にまた実感できました。

 

 

明日ライブあるらしいですよ。

みんな行ってくださいね。

ここにいる人は行ってもらわないとこまる。

 

 

新たに5人体制でスタートするBMKと、新たな夢を追う北川せつらくんの分かれ道。

ここだったんですかね。

 

 

脱退、って言うのはある意味裏切りなのかもしれない。

でも僕は少しだけ遠回りをしていきます。


長い人だとほんとうに、6年。

短い人でも、まあ、6年ということにして。

ほんとうに ありがとうございました。


こう、手を振って帰るんで、みんなわー、とかきゃーとか、ばいばーいって言ってくださいね。

 

 

 

そういったせつらくんが手を振ってステージを後にして、ソロライブは終わっていきました。

 


最後までせつらくんだったなあ。

 


それでも

アンコール、せつらコールが鳴り始め、終了のアナウンスの声も途中で途切れる。

 


マイクを持たないせつらくんがステージにもう一度だけ現れて、

 

 

 

ありがとうだけ言いに来ました

 

 

と、声を張り上げました。

 

 

ほんとうにありがとうございました

 

 

マイクを通さないせつらくんの声で、ほんとうに、ソロライブは終わってしまいました。

 


あぁ、楽しかった。

 


いつものせつらくんのソロライブなら、

 


BOYS AND MENから

Let's go

エンドレススカイ

は歌って

ギターで遊んでみる時間もあったり

せつらくんが愛されるポイントをせつらくん自ら探ってみたり

一問一答をしてみたり。

 


でも最後はBMK北川せつらとして、BMKの楽曲を歌って、踊ってくれた。

 


さみしくない、と言ったら嘘になります。

むしろあとからじわじわと追いかけてくる感じ。

朝起きて、ああ、せつらくんはいないんだなって感じたり。

いつも通りに仕事をしているのにふとせつらくんの顔を思い出して泣きそうになったり。

さみしくない、と言ったら嘘になります。

 


でも、おやまのテッペンはひとつしかない、そう言ってくれたのが、今度は北川せつらと、5人のBMKがおやまの上でまた仲良くおにぎりでも食べていてくれるかなって。

夢を見ることが出来ます。


せつらくん、BMK、そして祭nine

13人がまた、一緒に笑っている姿を見るのが、私の新たな夢になりました。

 

 

これがBMK北川せつらくんに関しては最後のブログになると思います。

 


もっとたくさんライブに行けばよかった。

もっとたくさん特典会に行けばよかった。

もっとたくさん歌を聞きたかった。

もっとたくさんダンスをみていたかった。

もっとたくさんお話を聞いていたかった。

 


もっとたくさん、後悔はあります。

 


でも、せつらくんに出会った2015年の10月から、ずっと、すごく楽しかったです。

ちゃんと定期的に特典会行き始めたのはここ2年くらいだけど、行った現場はめちゃくちゃ楽しくて、特典会は上手く話ができなくてどうしたらいいかなって悩んだりもしたけど、せつらくんの歌で、ダンスで、お話で、笑顔で、たくさん幸せになれました。

 


せつらくんに出会えて幸せです。

せつらくんが大好きです。

またいつか、せつらくんに出会える日が来ると信じて。

 


せつらくん、ありがとう。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。

 

 

 

願った光が空を翔ける時

遠回りも意味をもつよ

ゴール目指して

追い続けてくドリーマー

 

北川せつらくんソロライブの日。

 

いきなりですが最近、というか昨日の話なんですが。

 

私何故そうなったんだか、胸元にアシナガバチらしき立派な蜂を歩かせた状態で電車に乗っておりまして。

2駅ほどアシナガバチとドキドキ乗車をしておりました。

さすがに危機感が半端じゃなかったです。

 

その後職場で足の上に皿を落とし、いやこれは折れた、さすがに折れた。皿は割れなかった、骨逝ったわ。

と思いつつも続く仕事。

 

 

まあ結論どちらも無事で普通に元気なんですけどね。

 


そう、普通に、元気なんです。

 


今日は2019年9月7日。

せつらくんソロライブの日

泣いても笑っても今日が最後のソロライブ。

 


この日に向けてこの数日間を過ごしている中更新された佐藤匠くんのブログ。

 

 

この数日間、そりゃあ、

みんなもいろいろ考えて考えて考えまくってるだろうなーと思ってます。


あたりまえだよ。


考えたくないなら考えなくてもいい。


何してたっていいよ!!

 

 

考えるのを辞めました。

考えたって、今日が来るのはわかっていたので。

至って普通、普通に過ごしていました。

 


そんなところに追い打ちをかけるように

錦戸亮 関ジャ二∞脱退 ジャニーズ事務所退所

の報道。


なんで今なんだろう、って、心がポッキリ折れた瞬間。

 

十五祭最終地、東京にて関ジャ二∞デビュー曲の衣装で8人の人形が飾られた。

 

素直に嬉しかった。

 


奇しくも関ジャ二∞、BMKどちらもこれから5人体制に変わってしまう。

でも脱退するふたりに共通点がひとつありました。

 


ツアーを回り切ってくれたこと

 


錦戸くんは十五祭

せつらくんはイバランツアー

 


報道や、ちょっとした言動にその片鱗はあったかもしれない。けど、それでもツアーを回り切ってくれた。

これが最後になるだなんて思ってもみなかったけど。

 


錦戸さんの報道に対して丸山さんがコメントをしているのを見ました。

FCに届いた関ジャ二∞からのメッセージは観れていないんですけど。

 


丸山さんは

 

 

亮ちゃんは亮ちゃんのエンターテインメントを追い求める、関ジャ二∞として活動を続ける5人は関ジャ二∞としてのエンターテインメントを追い求める

 

 

と。

これって今のBMKにも言えるのかなあって。勝手にリンクさせてしまう。

 


せつらくんはせつらくんの追い求める夢をエンターテインメントを見つけ追い求める覚悟をして、BMKの5人はBMKとしての夢をエンターテインメントを追い求める覚悟をしたのかな、って。

 

そう思うとなんだか楽しくて。

楽しくて、っておかしいかもしれないけど。

 


少しだけせつらくんの脱退に納得できた気がする。

そんな出来事でした。

 


せつらくんのソロライブ開演まであと30分です。

 

わくわく。どきどき。

 

イメトレバッシャーン。的な。話。

深夜のブログ更新タイム。

 


あと何日せつらくんがBMKで居てくれるのか、正直もうよく分かってないですが。

 


最後に手紙を書かねばと思いつつ、机に向かう気にもなれず。ただこのブログに想いを綴ってしまえという。

 


ずっと考えてることがあるんです。

昨日のブログに書いた「5人のBMK」のことと、もうひとつ。

 


最後の特典会でせつらくんに何を伝えよう

 


ってことです。

何が伝えられるのかなぁ。写真を撮って、握手して、時間にしてしまえばほんの数秒。

人生の中で忘れてしまいそうなほど短い時間。

でもきっとずっと忘れない大切な時間。

それを残すために、私は最後にせつらくんに何を伝えよう。って。

 


でも何を考えても

ありがとうせつらくんに出会えて幸せってこと以外には見つからなくて。

 


それが全てだなあと思いつつ、最後まで、いつも通りにたまに使う質問をして、またね、って暫しのお別れを告げようか。

とか。

 


たくさんイメトレを繰り返しても自分の中での正解はみつからないし、これだって正解を見つけたところで当日何かをちゃんと伝えることが出来るのかがわからない。

 


難しい。

これはその時までの課題。

 


BMKのイベント情報がツイッターで発信される度にもうここにせつらくんの名前はないんだなあと、イベント情報を見ることすら出来ないでいる。

 


いつも通りに仕事をこなしていつも通りの生活をする。普通、普通。何も変わらない日常。

そうやって過ごしていないと正直泣いてしまいそうになる。

辞めないで、って、泣き喚いてしまいそうになる。

 


でも泣いてる暇なんてなくて。

絶対泣かないぞ、せつらくんの最後を見届けるまで。

 


話は少しばかり飛びますがらいがくんのブログを読みまして。

 

リトマス☆らいが☆ | 祭nine.オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

 

リトマス。すごく好きなコンビでした。

 

 

 

せつらくん。

 


話聞いた時、

 


いやいやドッキリでしょせつらくん!(笑)

って何度も思ったし、事実だと分かっててもそう思いたかったんだ。

 


だってまだ叶えていない夢あるから。

 


深夜ラジオ2人でやろうね~って帰り道、

語った事忘れてないよ、

 


僕はいつか出来るんやー!って思ってたし。

 


らいがは面白いよって

一番言ってくれたのは、

せつらくんだったりもして

実は僕に前を向く自信をくれる

特別な存在でした。

 


せつりんはめっちゃ優しい面白お兄さんで、

つらたんはめげないハートと向上心の塊で、

せつらくんは芯がブレない男で

大好きな仲間。

 


過ごしてきた日々は

僕にとっても、

 


きっとせつらくんにとっても、

 


これからの糧にもなるだろうし、

 大切な時間には変わりません。

 


せつらくんがいたから

今があるんだと思う人はいるし、

動かされた人生はいっぱいある。

 


ぼくもその1人だから、

 


沢山の人生に、

せつらくんは存在してる。

 


ずっとずーーーっとそこに。

 


これからも。

 


誰かの人生にいる事を、

より、実感できるこのエンターテイメントという世界は面白いよねぇ!

 


また必ず、必ず時間を

重ねられると信じてます。

 


僕も頑張るから!

 


最後まで走り抜いてね!

スマイルを届けてください!

 

 

 

ありがとう

 


って、思いました。

なんでしょう。

 


あったかいな~

あったかいいい男だらいがくん

 


おっと泣きそう でも泣かない。

せつらくんはまだBMKだから。

何も悲しくない、何も。

 


せつらくんのソロライブがとてもとても、とっても、大切な日に重なったことがありました。

大切なライブ、とかではなく大切な日。

自分の中でとても大きな出来事のような。

そんな、大切な日。

 


そんな日のせつらくんのソロライブで

BOYS AND MEN ガンバレ For My Girl

を歌い上げてくれました。

 


ずっと待ち望んでいた出来事に巡り会えた日に聞いたせつらくんのその歌は胸に響いて温かい気持ちになりました。

心臓撃ち抜かれたんじゃないのってくらい刺さりました。綺麗に見事に1発命中。

 


元々好きな楽曲なんですけどね、何かがあった時に聞くと尚のこと効力を発揮するじゃないですか、歌って。

 


例えば今、BMKの楽曲を通勤中、休憩中、とにかく時間がある時に聞いてます。

ライブで聞けば爆上げ夏曲のバッシャーンも、聞いてると

 


何かひとつでも極めればもっともっと自分に自信がつくかな

 


とかせつらぁ~………

ってなるじゃないですか。なりませんか。

これは個々に差があるかとおもいますけど。

 


聞いてる歌が全てリンクしてしまう。こじつけこじらせ。

私はこれよくやります。

普段何気なく聴いてる曲が何かのきっかけでめちゃくちゃ重みを増してしまう。

ボイメンの曲なんて尚更ですよね、夢を歌うものが多いからガムシャラに突き進めってそんな曲。

夢は諦めなければ必ず叶うってそんな曲。

 


夢がせつらくんを連れて行ってしまう。

 


でも夢があるのがどれだけ素敵なことなのか大切なことなのか、夢のない人間には重たすぎるほどわかってしまうので。

BMKと違う道を進むことになったせつらくんを応援したい。

 


とまあ、途中で見事に寝落ちていたのでおはようの挨拶とともに更新。

 


せつらくんはあと何日BMKでいてくれるんだろう。

 

北川せつらくんが脱退したあとを考えていたりした話

こちらは泣かないぞ、泣かないぞと、思えば思うほど泣きそうになる一日を過ごした一人のオタクのブログです。

今日も泣かずに過ごすぞ~!

最後の最後の最後まで絶対笑顔で送り届けるんだぞ~!

そんな決意表明みたいなやつ。

そんな決意表明なんて大それたものじゃなくて。

ただ自分に言い聞かせてるだけのやつ。

 


しかし一日まともな活動ができなかった。

仕事だけは出来た。仕事以外は何も出来ない。身体が思うように動いてくれない。ご飯を食べるのすら面倒で、家に帰るために立ち上がるのにも腰が重い。とにかく欠伸が止まらない。

そんな状態を一日過ごしてしまいましたが。

 


こんな感覚が初めてでないほど、何故だか推し、あるいは担当、って人が脱退したり、解散したりする。

その度絶対なんてないんだなって思い知らされて打ちのめされるのに、また絶対があると思い込んで進んでしまう。

BREATHEと、SMAP。関ジャ二∞も、おとめボタンも、BMKもそれだった。

女バレの選手も好きになったシーズンで引退したり、次のシーズンでは代表落ちしたりする。

 


前前前世で何をしたんだ私は呪うぞ。

 


そして私はどうやら箱の形にこだわってしまうタイプのようで。

心の中じゃ関ジャ二∞はまだ8人だし。SMAPだってSMAPとして5人で集まってくれなきゃ意味が無いと思ってる。

だからもちろん、BMKから選抜されて祭nine.というグループが出来たことも一切、受け入れられなかった。

今でも受け入れられたとは言いきれない。かもしれない。

これは別に祭のアンチとかではなくてあくまでも箱の形の話。

祭はイベントで見たりするとアクロバットのクオリティ上がってたり、とにかく楽曲のお祭ワッショイな感じが極端にバラードが苦手な私にとってはとても楽しくてしょうに合ってる。

ちゃんとiTunesで楽曲購入させてもらってます。

あ、でも有頂天まだ入れてないや。なるはやで購入します。

 


とまあ、祭はもちろん嫌いじゃない。

たかくんのダンスが好きだし、奏くんも好きだった。頼我くんはフォロワーさんが好きだからなんだか好きだった。

 


ただ、BMKの形が変わった、ことが受け入れられなかった。それに13人時代からの私の中のトップスリー

北川 佐藤 米谷

この3人が揃いも揃ってBMKにいる。

だから私はBMK6人のライブに行くようになりました。

12月1日の佐藤松岡に色が着いたあの日も会場にいた。

佐藤の黄色と、松岡の赤

なるほど納得。そう感じて直ぐに受け入れたのは白の彼らを見ていなかったからかもしれない、というのは少しの後ろめたさとして未だに残っていたりする。

 


そこで私の中で6人のBMK、という形が出来上がる。

 


箱の形は6角形。この先ずっとこの箱が崩れることはないと思ってた。

昨日も書いたあの夢のZepp公演を迎えて尚更、これからずっとこの6人で走っていく姿を見守って行けるんだと。いや、そんなこと考えないくらい、6角形の箱が自分の中で当たり前、になっていた。

イバランツアーを迎えても変わらなかった。

楽しくて、愛しくて、尊い。この場所はきっとずっと永遠だ、みたいな。そんなこと考えないくらい当たり前、だった。

あわよくば13人が集まる現場もたまにはくださいねって。

 


でもそんな当たり前、が崩れることになった。

箱の形は変わってしまう。

 


それはもう決まってしまったことだから仕方ない。そこはそう淡白にも思えるように受け入れていくしかない。

もう泣いたって嘆いたってせつらくんはBMKを脱退してしまうんだから。

 


もちろん嘘だったらいい、未だにそうは思ってる。嘘だったら、夢だったら、見間違いかもしれない。

そう思ったって嘘でもないし、夢は覚めてる、何度見返しても文面は変わらない。紛れもなく現実だ。

 


抗いようがない。

 


だから仕方がないと、5人になるBMKのことなんかを考えてみたり考えるのをやめたり。

北川せつら推し、だけど実の所

北川 佐藤 米谷の三つ巴状態。

北川優勢、佐藤米谷軍も攻め入ってくる。

常にそんな状態。誰かひとりを選ぶとなったらせつらくんなんですけどね。

だから私は、せつらくんがいなくなったあと、誰を推してBMKのオタクとして生きていけるだろうって考えたんです。

佐藤か、米谷か。なんていくら考えても結局浮かぶのは北川せつら。

 


これがこわいんです。

 


北川せつらが抜けた箱の形が変わってしまうBMK

私は変わらず推していけるんだろうか。それがこわい。

 


すぐ関ジャ二∞を引き合いに出すけどわたし的に一番わかり易い出来事だからそこはなんとなく見守ってください。

 


関ジャ二∞から渋谷すばるが脱退をした時。正確には脱退はしていないがツアーへの不参加を発表した時。

ツアーに行くかすごく迷いました。

渋谷すばるがいない関ジャ二∞を見れるんだろうかって。これ今とほぼ同じ状態。

それでも渋谷すばるさん最後の7人揃っての生演奏の時

 


6人の関ジャ二∞に期待していてください

 


って言ったんです。

すばるくんがいうなら、期待して、ツアーに行こう。

って、チケット取った日が後に発表された吉原くんのバースデーと被ってそれはそれで泣くとかいう珍事もありました。まあそれはそれ。

渋谷すばるを感じてしまうのに、6人で作り上げられたライブパフォーマンスに終始泣きました。

 


関ジャ二∞、って最高だなって。だから今年、2019年のツアーも行こう。ちゃんと関ジャ二∞を応援しよう。

渋谷すばる以外に担当は見いだせないけど、関ジャ二∞担でいいじゃないか。

って、思ってたんですけど、行けませんでした。

 


渋谷すばるがいない関ジャ二∞を見ることを選択出来なかった。

 


BMKから北川せつらが抜けてしまった時、私はBMKのライブを見るために時間を割いて、お金を払って、特典会は誰に行こう、ペンライトは何色にしよう。

想像つかないんですよね。

 


BMKの箱の形は変わらないと思ってた。こんなのみんな想像してないことだろうけど。

そんなの想像しながらオタクしてないわ。

 


でも確実に来てしまうんですよ数日後にはBMKの箱の形は大きく変わってしまう。

オタクどうこう、っていう以前に一人間として、変化がこわいんでね。変わってしまうものからは目を背けて好きだった頃の思い出で飾っておきたくなるし。

 


でも私はまだまだ夢を叶えていくBMKを見ていたいなと思うんです。

箱の形が変わってしまうBMK

だけどせつらくんの残していってくれるものはたくさんある。

だからせつらくんが愛したBMKのことを、ずっと愛していけたらなと。おもいます。

 


すごい話がまとまってない。

支離滅裂とはこのことか。

 


この先BMKのライブで何色のペンライトを振るのか!乞うご期待。と言ったところです。

北川せつらくんのお話

初めにことわっておきますが、私は、泣きません。

そんなどうでもいい報告から始まる当ブログ。


おとめボタンのみさきちゃんの脱退から、数ヶ月。

まさかまたこんなブログを書くことになろうとは思いもしませんでしたが、気持ちの整理、を、また少し。


突然のBMK公式ツイッターからの不穏な投稿。

ブログタイトルに載る推しの名前。

 


弊社所属タレント北川せつらは、2019年9月7日をもちまして、BOYS AND MEN 研究生を脱退するとともに、

フォーチュンエンターテイメントを退所することとなりました。

 


悲しい、寂しい、そんな感情より先に浮かんだのは

信じられない、信じたくない、見間違いか、何の嘘だろう、悪夢でも見てるのか

とにかく理解が出来なかった。

とにかく、無理、だった。

何が無理、とかはない、ただ無理、だった。


でも何だか少しだけ救われているのは


メンバー共々話合いをした結果、直前に開催をしておりましたライブ公演「イバランツアー2019」をいつものBMKらしく、

いつものBMKとして最後まで皆様に楽しんでいただきたいという想いから、このタイミングでのお知らせとさせていただきました。

 


北川せつらくんがツアーを完走してくれたこと


4都市を回ったこのツアー、1公演しか行けませんでした。

仕事の都合、交通費の都合、日程の都合、まあいろいろありますけど行く段取りを取れば行けたはずのツアー。

行けばよかった、31日のツアーファイナルに、28日の祭との合同イベントも。

そんな後悔はたくさんあります。

でもこれはまた後で。


せつらくんがツアーを完走してくれたこと、

それがなんだかとても嬉しく思いました。


せつらくんがライブの時にたまに言う

 


楽しいですか?

それで十分です

 


っていう言葉。

あれが大好きでした。


ライブを、ファンとの時間を大切に思ってくれてるように感じられたから。

実際せつらくんはライブの時間を大切にしてくれていたと思うから。

だからそんなせつらくんが最後に、なってしまったわけだけど、ツアーを回り切ってくれたことがなんだかとても嬉しいです。


でもやっぱり信じたくないし、SNSから入ってくる視覚的情報がキツくてスマホの電源を落として部屋を片付けながら、終盤に差し掛かってきたドラマあなたの番ですをみて、なんだこれどうなってんだって、いつも通りに度肝を抜かれて、いつも通りに、いつも通りに。

 


スマホの電源を着ければ北川せつらの脱退を嘆く声と、応えられなかった着信履歴と、生きてと一言寄せられたリプライ。

 


現実なんだと思い知った瞬間かもしれない。

 


せつらくんの脱退発表をされる直前、たまたまBMKも載ってるボイメンファミリーの会報誌を見ていました。

 


今後の目標についてせつらくんの回答は

団結力があって個性豊かなグループになること!

 


今、BMKから感じ取れることじゃないですかね。

団結力があって、個性豊かなグループ。

 


以前佐藤匠くんが言っていたのは

研究生で仲がいいのは祭にいたメンバーで今のBMKのメンバーとはあまり話をしてこなかった

長時間の移動なんかは会話が少なかった

そんなことを言ってました。

これは6人のBMKになった当初の話ですね。


それが今じゃ6人でスクラム組んで大地踏み固めて壁なんかは6人で立ち向かってぶち壊して、そんなイメージ。

とにかく泥臭い、ボイメンイズムってやつを感じてしまう、そんなBMK

 


個性だって豊かで。豊かすぎるくらい。豊かすぎてうるさいわ~!ってくらい。

なのに団結力があった。

 


一緒に夢を見させてくれた。

一緒に夢を叶えてくれた。

 


イバランツアーは最高に熱くて最高に楽しくてとにかく最高でした。

語彙力は捨ててます。

 


でも

2019年7月13日 驀進この夜イバランナー in ZeppNagoya

 


ここには夢が詰まってました。

2015年のZepp公演に行けなかった、あの日から止まってた夢が。

2015年にBMKZepp公演を行ったあの日は、EXILEのメンバーのUSA、MATSU、MAKIDAIのラストライブと重なっていて、そのチケットを取っていたためにBMKZepp公演には行くことが出来ませんでした。

それだけならまだ仕方ないで終われたんですけどね、たまたま研究生がカフェでチケットの手売りをするのに出くわしてしまい。

初めは奏くん。どうですかと声をかけてくれたけど、その日は予定があるんで行けないですと伝えるとじゃあまた来てくださいと。

その後に声をかけてくれたのがせつらくん。

名古屋にいなくてどうしても行けないと伝えると何故名古屋に居ないのかと。EXILEのツアーに行くんですと正直に伝えてしまったのがいけないのですがそれを受けたせつらくんが

 


何も勝てないや

 


って呟いたんです。

これが本当に辛かった。今でも辛い。こんなこと思わせてしまったのが辛い。

でも当時の私にとっては、というか今の私にとってもEXILEのUSA、MATSU、MAKIDAIはとても大切な人達なのでそちらを蹴ることも出来ない。

それでもせつらくんのこの一言が、今でもやっぱり辛いんです。

 


だから私にとって夢のZepp Nagoyaでした。

Zepp公演が発表されたあの日、北川せつらくんは涙を流しました。

それを見て私も思わず泣いてしまいました。

あの日叶わなかった夢が叶うんだって、またZeppに連れてってくれる機会がきたんだって。

単純に人の涙に弱いってところもありますけどね。

 


そんな夢のZepp当日は、前日に行われたおとめボタン卒業ライブの寂しさをガンガンに感じて意気消沈していました。

スケジューリング下手くそかよ。

オタクの感情ミキサーにかけるのやめてくれよ。

スムージーの流行りはもうタピオカに飲まれてんだぞ。

とは思えど夢のZepp公演。

おとめボタンの寂しさを抱えたまま、米谷くんに恋をしバッシャーンで謎泣き。

正直あまり記憶がない。ただ彼らはすごくギラギラしていたことだけは覚えてます。

 


本当に 本当に 夢のようなステージでした。

 


北川せつらくんは確かにそこに生きていた。

 


思えば北川せつらくんを初めて見たのは2015年の10月。

その頃は研究生、っていうのもあまり認識していなかった気がする。

なんせ初めてボイメンのライブに行ったのが2015年9月なので。まだまだ新参者でございます。

そんなとあるライブで

 


お米たべてる~?!

健康的ぃ!

 


衝撃的な出会いでした。

え、何その挨拶、え、何その挨拶、え?

お米たべてる~?!健康的ぃ?!

衝撃的な出会いでした。

 

 

大切なことなので繰り返しておきました。

 


そんな出会いから数日後、数週間後かもしれない。たまたま歩いてたら見かけたボイメンカー。

うっすらと聞こえるなんとなく聞き覚えのある音楽。

これは、と思い走りました。文字通り走りました。

そこでライブをしていたのがBOYS AND MEN研究生。

もちろんあの衝撃的な出会いをした彼もいる。

 


すごく遠くまで届けようとしてくれる子だ

 


そう思いました。それがこの子が推しだ、と自覚した瞬間。出来事。

 


あの時めちゃくちゃ普通にパーキングに止めてあったボイメンカー。ありがとう。

 


それから北川せつらくん、含め研究生の特典会に初めて行ったのはもっとずっと先。

2016年5月の話です。

何故か半べそ状態だった記憶。せつらくんが歌って踊ってるところをみてると何故か泣くシステムが備わってしまい、それを引きずっての半べそ逃げ腰状態。

そんなオタクもたまにはせつらくんのところへ行くようになりましたがまあ相も変わらず逃げ腰だったのですが、BM STUDIOで行われたBMKライブでの特典会。

 


せつらくんの歌をダンスを見ていると何故か泣いてしまうという話をしていたのですがその時のせつらくんの返答が

 


もっと頑張ります、笑顔にできるように

 


超絶イケメンせつら。チャンフォコール待ったナシ。

このブログを書くにあたってこの言葉を思い返して、私は泣かないぞと、笑うんだと、心に誓っているわけです。

少しくらいふざけていないと泣いてしまう予感もするので。

 


北川せつらより | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 


BOYS AND MEN 研究生 北川せつらくんのコメント。

どうか、謝らないでいて欲しいと思いました。

せつらくんの決めたことなら、応援したいと。

 


新たにやりたいことが出来て、それが今いるここでは出来ない、こんなこと、関ジャ二∞からの脱退を発表した渋谷すばるを最初で最後にもう二度とないと思ってましたけどね。

推しは担当は永遠ではないものですね。

 


グループでの活動と、個人で新たに見つけた夢と、悩みながらも今まで熱いパフォーマンスを届けてくれていたことはとても誇らしいことかな、と、思います。

だってずっと、ずっと楽しかった。BMKのライブを見ている時。BMKトークの収集がつかなくなる時。

 

 

BMKとしての夢へ向かって一歩一歩着実に歩みを進めている時。

 

 

ずっとずっと、楽しかった。

 


中原聡太より | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 


また5人で再スタートを切りますが、

これまで以上に熱く、より一層パワフルに

楽しんでもらえる様に全力を尽くします。

今までの最高を超えていけるように

少しでも明日を生きる力を届けられるように。

 


北川せつらの脱退を受けて生きて、そう言われたオタクにはかなり刺さる

 


少しでも明日を生きる力を届けられますように

 


という言葉。

そうたくんありがとう。

オタクは強く生きます。

 

 米谷恭輔より | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 


夢を叶えるためにここで止まってる訳にはいかないですし、

見てる場所が同じならきっとまた出会えると信じてます。

 


どこに向かうかよりも、どこから来たかを忘れずに進んで行きたいと思います。

 


いつかまた、いつ、どんな形になるかは分からないけど、北川せつらくんと一緒に笑っているBMKが見られるのかな、そう思って、そう夢見ていいのかな。

って、思っちゃいますよね。

 


いつか解散した大好きだったグループが、今年の2月に数年越しに再集結してくれたことがありました。

再結成、とはいかなかったですが、また共に歌を歌ってくれた、そんな場がありました。

渋谷すばるの脱退の時もそう、それをみてから、ああ、またどこかで出会えるかもしれない。またどこかでみんなで笑ってる姿が見られるかもしれない。って、思えるようになりました。

だから今も、せつらくんがここを離れてしまっても、またいつか一緒に笑ってる姿を見ることは信じられるかなって気持ちです。

 


三隅一輝より | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 

 

せっちゃんはダンスリーダーとして僕にダンスの楽しさを教えてくれました。ダンスに限らず他にもたくさんのことを教えてくれました。せっちゃんが残してくれたものをさらに磨いてこれからどんどん進化していきます。最強の5人になります!

 


せつらくんの置き土産は偉大だ~!

みかちゃんがいまよりもっとずっとずーっとかっこよくなっちゃうぞ~!?

せつらくんの振り付けが大好きでした。

なんていうんでしょう、真似したくなるような、キャッチーな、それでいてBMKのまとまりが良く見える、そんな振り付け。言葉が足りない。

とにかく、大好きでした。

 


そんな振り付けまで残していってくれるせつらくん。これからもずっと、BMKで踊っている姿をみていたい。

 

 

松岡拳紀介より | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 

 

パフォーマンスがどうこうっていうのもあるかもだけど俺はせつらって人が大好きなんだ。

 

 


いやあだめでした涙無しには読み切れない。

北川せつらくんが愛されていた証拠がね。

あまりにもストレートにシンプルな言葉でね。

頭にガンガン響いちゃう。

 

 

佐藤匠より | BOYS AND MEN 研究生オフィシャルブログ「ボイメン 研究生のブログ」Powered by Ameba

 


これは最初から最後まで頷いてしまう、あんなせっちゃんやこんなせっちゃん、せっちゃんいろいろ、思い返して頷いてしまう。

これは門出だと、またねって、大手を振って、笑顔で、暫しのお別れを伝えたいですね。

 


2019年9月7日、BMK北川せつらソロライブ

 


BMK北川せつらとしての最後のステージに、推しではないけど、って方も、時間が空けられるかもしれないって方なんかは、最後にあの最高の歌と、最高のダンスと、最高のもちもちうる艶肌を観にBMシアターに足を運んでみるのはいかがでしょうか。

この期に及んでせつらくんの推しポイントを発表するなら

 


自分が生きているだけで愛される対象であるという自覚がある

 


ところです。

どうです。最高に推しがいのある推しでしょう。

 


BMK北川せつらの歌もダンスも顔も大好きでしたが、なんかもう

生きてるだけで最高のファンサだからそれでいいかって。

推しが生きるために選んだ道なら応援しようって、今は心からそう思います。

贅沢を言うとね、北川せつらくんのクランプがみてみたかった。

もっと贅沢を言うとね、吉原くんたかくんせつらくんで踊ってるのがみてみたかった。

 


オタクとしては叶わぬ夢がまたひとつ、生まれてしまったような気がします。

 

オタクとしては未熟者。

行った現場もたかが知れてるって、思われるかも知れません。

ドドンコの時期はせつらくんが選抜から外れた現実が受け止めきれずリリースイベント最終日、以外の現場には行けなかったし。

 

ツアーも回れてないし、あのライブも、あのライブも行けなかった。

そう、後悔するところは、少しはあります。

もっとたくさんせつらくんの歌を聞きたかった。

もっとたくさんせつらくんのダンスを見ていたかった。

もっとたくさん、もっとたくさん、そんなことはいくらでもあります。

でももうどうにもならないので。

 

残された1回。

2019年9月7日の北川せつらくんソロライブに行けることを胸に、本番まであと数日を過ごしていきたいと思います。


せつらくんがファンをみる温かい、優しい眼差しが大好きです。

始発点が同じだった道がここで別れてしまっても、別れた道はいつかどこかで交差する点があると、信じています。

 


BMK北川せつら推しのオタクより。