北川せつらくんが脱退したあとを考えていたりした話

こちらは泣かないぞ、泣かないぞと、思えば思うほど泣きそうになる一日を過ごした一人のオタクのブログです。

今日も泣かずに過ごすぞ~!

最後の最後の最後まで絶対笑顔で送り届けるんだぞ~!

そんな決意表明みたいなやつ。

そんな決意表明なんて大それたものじゃなくて。

ただ自分に言い聞かせてるだけのやつ。

 


しかし一日まともな活動ができなかった。

仕事だけは出来た。仕事以外は何も出来ない。身体が思うように動いてくれない。ご飯を食べるのすら面倒で、家に帰るために立ち上がるのにも腰が重い。とにかく欠伸が止まらない。

そんな状態を一日過ごしてしまいましたが。

 


こんな感覚が初めてでないほど、何故だか推し、あるいは担当、って人が脱退したり、解散したりする。

その度絶対なんてないんだなって思い知らされて打ちのめされるのに、また絶対があると思い込んで進んでしまう。

BREATHEと、SMAP。関ジャ二∞も、おとめボタンも、BMKもそれだった。

女バレの選手も好きになったシーズンで引退したり、次のシーズンでは代表落ちしたりする。

 


前前前世で何をしたんだ私は呪うぞ。

 


そして私はどうやら箱の形にこだわってしまうタイプのようで。

心の中じゃ関ジャ二∞はまだ8人だし。SMAPだってSMAPとして5人で集まってくれなきゃ意味が無いと思ってる。

だからもちろん、BMKから選抜されて祭nine.というグループが出来たことも一切、受け入れられなかった。

今でも受け入れられたとは言いきれない。かもしれない。

これは別に祭のアンチとかではなくてあくまでも箱の形の話。

祭はイベントで見たりするとアクロバットのクオリティ上がってたり、とにかく楽曲のお祭ワッショイな感じが極端にバラードが苦手な私にとってはとても楽しくてしょうに合ってる。

ちゃんとiTunesで楽曲購入させてもらってます。

あ、でも有頂天まだ入れてないや。なるはやで購入します。

 


とまあ、祭はもちろん嫌いじゃない。

たかくんのダンスが好きだし、奏くんも好きだった。頼我くんはフォロワーさんが好きだからなんだか好きだった。

 


ただ、BMKの形が変わった、ことが受け入れられなかった。それに13人時代からの私の中のトップスリー

北川 佐藤 米谷

この3人が揃いも揃ってBMKにいる。

だから私はBMK6人のライブに行くようになりました。

12月1日の佐藤松岡に色が着いたあの日も会場にいた。

佐藤の黄色と、松岡の赤

なるほど納得。そう感じて直ぐに受け入れたのは白の彼らを見ていなかったからかもしれない、というのは少しの後ろめたさとして未だに残っていたりする。

 


そこで私の中で6人のBMK、という形が出来上がる。

 


箱の形は6角形。この先ずっとこの箱が崩れることはないと思ってた。

昨日も書いたあの夢のZepp公演を迎えて尚更、これからずっとこの6人で走っていく姿を見守って行けるんだと。いや、そんなこと考えないくらい、6角形の箱が自分の中で当たり前、になっていた。

イバランツアーを迎えても変わらなかった。

楽しくて、愛しくて、尊い。この場所はきっとずっと永遠だ、みたいな。そんなこと考えないくらい当たり前、だった。

あわよくば13人が集まる現場もたまにはくださいねって。

 


でもそんな当たり前、が崩れることになった。

箱の形は変わってしまう。

 


それはもう決まってしまったことだから仕方ない。そこはそう淡白にも思えるように受け入れていくしかない。

もう泣いたって嘆いたってせつらくんはBMKを脱退してしまうんだから。

 


もちろん嘘だったらいい、未だにそうは思ってる。嘘だったら、夢だったら、見間違いかもしれない。

そう思ったって嘘でもないし、夢は覚めてる、何度見返しても文面は変わらない。紛れもなく現実だ。

 


抗いようがない。

 


だから仕方がないと、5人になるBMKのことなんかを考えてみたり考えるのをやめたり。

北川せつら推し、だけど実の所

北川 佐藤 米谷の三つ巴状態。

北川優勢、佐藤米谷軍も攻め入ってくる。

常にそんな状態。誰かひとりを選ぶとなったらせつらくんなんですけどね。

だから私は、せつらくんがいなくなったあと、誰を推してBMKのオタクとして生きていけるだろうって考えたんです。

佐藤か、米谷か。なんていくら考えても結局浮かぶのは北川せつら。

 


これがこわいんです。

 


北川せつらが抜けた箱の形が変わってしまうBMK

私は変わらず推していけるんだろうか。それがこわい。

 


すぐ関ジャ二∞を引き合いに出すけどわたし的に一番わかり易い出来事だからそこはなんとなく見守ってください。

 


関ジャ二∞から渋谷すばるが脱退をした時。正確には脱退はしていないがツアーへの不参加を発表した時。

ツアーに行くかすごく迷いました。

渋谷すばるがいない関ジャ二∞を見れるんだろうかって。これ今とほぼ同じ状態。

それでも渋谷すばるさん最後の7人揃っての生演奏の時

 


6人の関ジャ二∞に期待していてください

 


って言ったんです。

すばるくんがいうなら、期待して、ツアーに行こう。

って、チケット取った日が後に発表された吉原くんのバースデーと被ってそれはそれで泣くとかいう珍事もありました。まあそれはそれ。

渋谷すばるを感じてしまうのに、6人で作り上げられたライブパフォーマンスに終始泣きました。

 


関ジャ二∞、って最高だなって。だから今年、2019年のツアーも行こう。ちゃんと関ジャ二∞を応援しよう。

渋谷すばる以外に担当は見いだせないけど、関ジャ二∞担でいいじゃないか。

って、思ってたんですけど、行けませんでした。

 


渋谷すばるがいない関ジャ二∞を見ることを選択出来なかった。

 


BMKから北川せつらが抜けてしまった時、私はBMKのライブを見るために時間を割いて、お金を払って、特典会は誰に行こう、ペンライトは何色にしよう。

想像つかないんですよね。

 


BMKの箱の形は変わらないと思ってた。こんなのみんな想像してないことだろうけど。

そんなの想像しながらオタクしてないわ。

 


でも確実に来てしまうんですよ数日後にはBMKの箱の形は大きく変わってしまう。

オタクどうこう、っていう以前に一人間として、変化がこわいんでね。変わってしまうものからは目を背けて好きだった頃の思い出で飾っておきたくなるし。

 


でも私はまだまだ夢を叶えていくBMKを見ていたいなと思うんです。

箱の形が変わってしまうBMK

だけどせつらくんの残していってくれるものはたくさんある。

だからせつらくんが愛したBMKのことを、ずっと愛していけたらなと。おもいます。

 


すごい話がまとまってない。

支離滅裂とはこのことか。

 


この先BMKのライブで何色のペンライトを振るのか!乞うご期待。と言ったところです。