BOYS AND MEN 夜露死苦
ナゴヤドームまであと14時間
リリースされたインディーズベストでcandorを聴きながら、意味もわからず泣いている深夜3時ですが、泣いても笑っても、日付的には今日。
BOYS AND MENはナゴヤドームに立ちます。
ナゴヤドームが発表されてから、思うところたくさんありました。
見えるものが前向きなことばかりじゃなかったり。
なんでかなあどうしてかなあって、わけもわからず悩んだ日々もありました。
最後の最後に、吉原雅斗さんとボイメンの繋いでくれた縁について少しだけお話ししたくなりまして。
ほんと最後の最後。このナゴヤドームを機に、この先どうなるかなんてわかりませんから。自分の気持ち的な話ですけどね。
このブログの中で書いたように、元々辻本さん推しだった私が吉原雅斗さんを推すようになったのが
Dream soldierのテレビパフォーマンスでした。
それから吉原くんの歌とダンスをちゃんと見るようになって、この人クランプやったら似合いそうだなあなんて、友達と話してた後に、吉原くんがクランパーだって発覚するんですよね。
もうそれはそれは、心底驚いて泣いて連絡しましたね、そんな話をしていた友達に。
それからたくさん、吉原くんとくだらない話やら、まあ、くだらない話をたくさんしましたね。
くだらない話をする中で、時期的にとても辛いことがいくつもありまして。
寝るのもご飯を食べるのもろくに出来ず自分が生きてることが申し訳なくなるくらいな時期。病んでんじゃねえか。
そんな時期を救ってくれたのが合唱部でした。合唱部で歌った「FIGHT」と「チキン」そういう時期に聞く曲って、不思議と自分にリンクしちゃったりするじゃないですか。
CBC夏祭りで生で見た時、もう、めちゃくちゃ泣きました。今まで泣いたことないくらい、私こんな泣けるんか~~~って感心するくらい。
そんな時に友達が隣で支えてくれてたわけですよ。それはそれはまあ、物理的にでもありますけど。
その時「泣いていいんだ」って気付いたんですよね。
泣くのって恥ずかしいことだと思ってたんでね。
まあそんな話を吉原くんにしたわけですよ。重いな。
そんな話をした吉原くんが
「そういう子がいてくれて良かった」
って言ってくれたんですよね。まあなんてことない言葉なんですが、やっとの思いでお礼が言えた弱った人間にはなかなか響く言葉でね。
その友達ってね、今割とセットで認識してもらってるけど、もっとずっと前の付き合いからだけど、前はそんなことなかったんですよね。セットって感じじゃなかったけど、いつの間にかセットになってて。
まあそいつのこと大好きなんすけどね。
こうやって前よりずっと深く付き合えて、まあお互い余計なことまで共有してるかもしれないんですけど。
それも含めてね、今周りにいてくれる人もね、こう、「ボイメンファミリー」って枠すら飛び出して「友達」になれてるのって、ボイメンが繋いでくれた縁で、ボイメンが強くしてくれた縁なんですよね。
これってボイメンに出会えたからこそある縁なんですよね。
あの時支えてくれたのも、あの時頭ぽんぽんって慰めてくれたのも、いろいろある度に本気で心配してくれる人が出来たのとか、人の温かみを感じられたのってボイメン好きになってからな気がして。
親になんか見せれないとことか、リア友になんか見せられないものなんか、正直あるじゃないですか。泣いちゃダメだっていつしか自分に課せた物とか。まじクッソ邪魔なのわかってても、変なものが邪魔してそこは無理って。
でもそんな所も、ぐだぐだと吐き出してしまえるような人達と出会えちゃいました。
たまたま応援する人が同じだっただけの出会いなのに、大切な出会いを果たしちゃってるわけですよ。今の自分めちゃくちゃひとに恵まれてんなあって思うわけですよ。
吉原くんの歌と、ダンスと、笑顔と、掛けてくれた言葉がとてもとても大切です。
力強いのにどこか脆弱とも取れる歌声が大好きです。
重いのに優しくてしなやかなダンスが大好きです。
ふにゃっと目がなくなる笑顔が大好きです。
優しい吉原くんが大好きです。
馬鹿みたいな話して笑って、たまには真面目な話なんかもしちゃう愉快な友達に囲まれてるのって最高に幸せです。
年上の大人としての意見をはっきり述べてくれる人もいれば、同い年で意味の無い議論を繰り返しては、自分らより大人びた意見と態度の年下の子もいたり。
様々出会わなかったかもしれないお友達。
ボイメンに出会えて最高に幸せです。
たくさんたくさん夢をみさせてくれて、たくさんたくさん人との縁を繋いでくれた。
そんなBOYS AND MENの大舞台。
正直まだまだ、不安です。でももう、泣いても笑っても今日。
2019年1月14日 BOYS AND MENが夢の大舞台に。
楽しんで、夢を叶えてください。
BOYS AND MEN 夜露死苦!!!